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漕ぎいる
某フリマサイトにて最近自転車を買った。
🚲が僕の生活に入って来てから
移動時間が短縮され、夜の活動時間が長くなる。
そして行動範囲が広がり、
夜中どこかへかは分からない、
今日も行き先を決めずにペダルを漕ぐ。
気づけば、2.3時間漕いでる時もあるし、
日によってまちまちだが、
計20km位は動いているのだろう。
よく辿り着く先の1つに神社がある。
街中にある神社や神木は今もなお存在している。
相変わらず不思議な場所だ。
神社の周りには墓地があり、
周辺は緊張感や独特の雰囲気で包まれている。
お参りをしたり、皆んなが祈る場所、
様々な想いを込めて手を合わせる。
そんな感謝や祈りの様な
一定の感情がどこか別の場所に
飛んでいる様なそんな見えない通路が
存在しているかの様に感じる。
神社は日本特有の宗教である神道、
つまり神という存在を意識する場所だ。
その心の隙間、対象は何であれ、
誰しもが持つ感情であるのだと再認識する。
その昔より神は人に姿を見せず、
たとえ姿を現したとても、人はそれを見てはならない。もし見てしまえば神はその人から去ってしまうか、神を見た人は死んでしまうと考えられていたという。
近未来にお賽銭が電子決済になっていたり、
暗号通貨で取引されるのであろうか。
オンラインで参拝する、そんな神社は嫌だ。
神社にはという神社本庁という機関が存在し、
神社は法人、寺の多くの住職は経営者である。
最近とある神社が団体を離脱したという事で
ついでに気になって調べてみた。
神社本庁は戦後、政教分離政策のもと国家神道の解体を進めた連合国軍総司令部(GHQ)から神社を守ろうと1946年に設立された。
皇室の祖神とされる「天照大神(あまてらすおおみかみ)」をまつる伊勢神宮を最も尊い「本宗(ほんそう)」と仰ぐ。
「庁」と名が付くものの役所ではなく、
宗教法人法に基づく文部科学大臣所轄の包括宗教法人である。神社庁は、都道府県の神社の人事財政などの諸事務や、神社・神職の指導、祭祀・地域活動の振興を図る活動などを行っており、また、神社の活動の広報窓口となっている。
寺(宗教法人)の宗教活動には、税金はかからない。 寺の主な収入は、お布施や戒名料などだが、これには税金は課せられないのである。
それらは宗教活動だから、寺本体には税金がかからないことがほとんどだという。
このような収入源から得たお金は、
社殿の修繕や建て替え、塀や石畳、維持管理費、
僧侶や神職の給料、活動費などに当てられるとの事だ。
クラウドファンディングにて資金調達を
敷地内にカフェを作っている所もあるのだ。
そんな中
効果的となる活動は何なのだろうか?
本庁HPに記載されている過疎地域神社活性化
について、本庁広報の反省点並びに改善案の記載が気になった。
キャラクターは作ったものの
効果的な活用ができていないとのことだ。
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僕が毎年行く地元にも
こんなキャラクターがいたんだと。
今度帰省した際には見てみようと思う。
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