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スピリチュアル:ヒーラーによる祈り

祈りは念でもあるので、波動になって伝わる。

<祈りの一例>

・誰かの悩みを聞いたあと、一人になったとき→「神様の助けがありますように!」とか「幸せがやってきますように!」「問題が解決しますように」など相談者の悩みや顔を思い浮かべながら、心の中で唱える。

・環境やしがらみ、精神的な問題などで、自力では闇から抜け出せない人達→神様に助けてあげて欲しいと祈る。その人達の先祖に子孫を助けるように命令口調(何千年にもわたって非常に多くの先祖がいて誰一人子孫を助けないってどういうこと?地球良くする気あるの?って怒る)や協力を求めて(あなたの子孫を助けてあげて欲しいと)祈る。その人達に環境的な光が現れたら、小さい光であっても、神様に感謝しつつ、さらにその人達が光に入ってこれるように、神に祈る。

※光がいつ現れるかや闇落ちの人の気持ちもあってコントロール出来ないので、この場合は、半年や1年以上かかるので、気長に祈りを続ける。

・信心する特定の神様に対して→日々のお水やお茶などお供え時に、感謝を伝える事と神様が栄えられる事を祈る。対話をするように、心の中の愚痴も聞いてもらう。

<祈りが通じる時>

自分より高い位置にいる影響力のある人達が発信したり行動を起こしてくれる。高きにいる人は、多くの人に影響を与える役割がある。

何が正しいのかは、わからないので、祈りは限定せずに、天にお任せする。

※祈りの限定例:経済的に困っててお金がないお金がないと悩んでる人に対して、その人は働いて稼ぎたいと願ってるのに、勝手に解釈して宝くじが当たり大金が入りますようにと祈ったら、おかしい。だから、祈るときは、限定しないで、その人がよくなりますようにと抽象的に祈ってる。

※祈りの限定例:相手にパートナーがいて自分を選んで欲しいという相談に対して、相談者の希望通りになりますようにと祈ってはいけない。相談者がよくなるよう(パートナーを略奪する)に力を使ってたヒーラー自身が浮気されて離婚したケースがある。人の和を崩したり、誰かの愛を裂くことではなく、それぞれの人達が円くおさまるように、円満解決がなされるように天に祈る事。

身近な人が幸せだと、その人の身近な人も幸せが伝播して、さらに別の人にも伝播しやすくなる。争いが消滅する事を祈っても怒りは人間のもつ感情の一つなので、そこにフォーカスするよりも怒りをコントロールして平和的解決がなされるように氣を配って、祈っていく方がいいと思う。

事故や事件が起こる前に、祈りによって浄化を助け、予防していく事は大切。自分が助けれない事、解決出来ないことは多々あるので、祈ったあとは、天に委ねて、出来る位置にいる人、その役割の人に行ってもらう。自分が権力をもってヒーリングする事、変えようとする事に固執しない。=物事をコントロールしようとしない。

陰が悪くて、陽が良いとは限らないが、暗くて辛くて孤独な世界にいる人が、深層では助けて欲しいと思っているのなら、陽になれるように、祈っていいと思う。

相互理解が進み、地球が幸せになりますように✨

ファンになってくれてありがとう😌