貧乏は恥ではないから、その考え方が大切

貧乏を恥じたり心配しすぎていると、そこにフォーカスしてしまって、先に進めなくなるときがある。お金がないことにフォーカスしすぎて、お金を得る方に脳が働かなくなるのだ。
そして、子どもは大人をよく見てるから、それが伝播し、こどもの心がアンバランスになっていく。親の因果が子にうつる。

うちはジェットコースターのような浮き沈みを経験してきたので、私は大人になった今でも、たいした内容でもないちょっとしたお金の話が出ると、体の芯から恐怖が湧き上がってくる事がある。染みついた恐怖心で体の中の全部が固まる感じ。

人によっては、お金が足りない事にコンプレックスを感じて、自分より恵まれている(ように見える)人を攻撃したり悪口言いふらす人がいるが、そこは方向性が違ってると思う。

例えば、うちの近所には、大きい家の人を見かけたら偉そうだと悪口言ったり、大きい家の前で子ども連れで馬鹿にする言葉を吐く変な親がいる。(因みに大きい家の人は近所づきあいが良く、反対に悪口言ってる家族の家は大きい家の何分の一かのサイズで近所づきあいもない）
私は、大きい家を見る度に、褒めそやし、自分もこんなおうちに住みたい！とか住んでる自分を想像して、多幸感に包まれているから、変な家族の屈折したネガティブ思考を暗くて間違った幸福引き離し法則だと思っている。

土地は元々人間のものではなく、土地神様によって、選ばれて住ませて頂いていると私は思っている。

浄化と感謝は大切である。人間の落としていったネガティブな土地の氣を浄化し、土地神様への感謝が通じると、神様はご褒美を沢山下さる。ご先祖様も助けて下さる。そうやって、お金や資産は増えていくものなのかな、と経験を通じて感じた。

前文は家という大きな買い物の話になったが、生活する上で、例えばお菓子やケーキやお洋服や旅行など我慢している人や子どものいる親には、お金の心配や他人への嫉妬より、アファやビジュなど、引き寄せしてほしいかな、と思う。節度ある贅沢は、自分にとっても子どもにとっても笑顔が溢れて、すっごく幸せだから。

引き寄せブログも動画も巷にあふれてる。宗教は、お金がそうかからないところもあるが、０円ってわけにはいかない。友達に話してもお金をくれるわけでもない。
引き寄せ情報取得するのに、お金はほぼかからない。ネットに繫がる環境は必要だが、探せばフリーWi-Fiはある。

結論
お金が足りない事に苛立ったり、貧乏を恥だと思えば、持ってる人への嫉妬が沸いたり悪い思考や行動が出てきて、良い方に結びつかなくなるから、何故あの裕福な人と自分は違うのかを観察して、長所は真似して、仲良くなって、自分の欠点を知り、引き寄せも行っていく、というのが良いと思います！
お金持ちになるには、お金持ちの言動を観察。じとーっではなく、じーっとね( ´艸｀)
そして自分のレベルを上げるためにも、仲良くさせて頂こう。
因みにお金持ちにも、旧＆成金問わず、良いお金持ちと良くないお金持ちがいるので、気をつけよう。