見出し画像

働く同世代に捧ぐ、太って良かったな!

太ったからといって、別にそれほど気にしなくていい。
私の場合は、仕事を続けるため休めず、体力が必要なので、環境に合わせて、体が変化しただけである。
同世代の子達で、同じ悩みをもつ子もいるが、シンママや社員を抱える経営者も、環境に合わせて、体に脂肪を蓄えただけの事。
今日は少ししんどいので、おやすみしますというのは、経営陣にとっては難しい事である。フリーであろうと勤めていようと、責任と重圧が重くのしかかり、そう簡単には休めない立場の人のストレスは、相当なものである。

実際、毎月のように風邪を引いていたが、体重が増えて、風邪もひかなくなり、少ししんどいなと感じても一晩寝れば治っている。
体力のなかった毎月の風邪に比べて、風邪をひかないなんて、あのしんどさが毎月やってこないなんて、幸せで、本当に太って良かったな!と思っている。
子供の頃に漢方で体質改善して、5年生では1年で3日ほど休み、6年生では皆勤賞で本当に嬉しかったのを覚えている。休まず学校に行ける事の嬉しさ。

環境が落ちついてくると、散らかった部屋を片付けだすのと同じで、体重も減って、いい塩梅に体型も落ちついていくものだ。

一昔前にモデルが細いのがいいとされたのは、モデル業界という環境に合わせていただけのことである。今のモデル業界は、細いだけでは駄目になりつつある。

美は時代とともに変わる。

太いとか細いとか、病気にならない程度であれば、モデル体型にならねば!という洗脳思考は捨てても良いと思う。

因みに私は、よじ登れてお腹をパンチしても余裕のジャングルジム的なくまさん体型の人が好きなので、世の中細い人ばかりになられては、困るというのもある。

ファンになってくれてありがとう😌