予想が難しい
飲食店でも他の業種でもそうだと思うけど、
気象によって市場が左右される状況は明日の予想が難しいと思う。
そう思うのは私が飲食業で、コーヒーに携わる仕事をしているからである。
今は夏よりも気温が下がってきてホットコーヒーの出数が多くなってきた。
それは誰でもわかることって笑われそう…(笑)
ホットが出るなら、アイスコーヒーは午前中全く出ないと言っていい。
気温が上がって太陽が出ているうちは暑くアイスコーヒーや、冷たいコールドドリンクが売れる。乾燥するので大きいサイズも比較的出る。
しかし、外に出てみると太陽に当たらない場所や日陰は肌寒く、涼しい。
太陽に当たる場所と当たらない場所では気温差が激しいのだ。
この感じはどこかで体験したことがあると思った。
私が高校生の時に自分で希望した夏休み前に行ったオーストラリア研修。
南半球は季節が逆になる。
日本が夏であれば、オーストラリアは冬本番前で秋ぐらいに当たるのかなぁ。
朝は寒く、太陽が当たる場所は夏のように日差しが厳しく暑い…。
日陰は反対に寒い…。
そんな感じだと男の人は朝から半袖の人がいるのだ(驚き!)
こんなことを思い出した。
昨日もつい最近、バイトしてた男の子が遊びに来て、半袖!(驚き!笑)
明日の天気を調べて、くもりで天気があまりよくないと思ってアイスコーヒーの豆を少なくしたのに
本日は晴天なり。。。
毎年、毎年、気候変動が激しく、予想が難しくなってアイスもホットも用意しておかなければならないなぁと思うんである。
季節感がなくなっていくのは悲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?