無農薬米研究会

農薬・化学肥料に依存する現代農業への疑問を背景に、「ひと」と「ひと」との交流から流通を…

無農薬米研究会

農薬・化学肥料に依存する現代農業への疑問を背景に、「ひと」と「ひと」との交流から流通を考え、「食物」の問題、環境問題に取り組む、街の米屋18軒の集まりです。

最近の記事

無農薬米勉強会

3月17日(日)に「無農薬米研究会」で取り扱いしている、 「たじま農協協同組合 営農生産部 副部長 岡村達也さん」に お越しいただきました。 お話しの内容としましては無農薬米について作り手(生産者)は どう思われているか? なぜ無農薬米がよいか? などについてお話しをしていただきました。 産地ではどのように考えて作られておられるか 聞くことができ大変勉強になりました。 これからもいろいろな産地の方に来ていただき、 お話を聞くことができればと考えております。

    • 無農薬米勉強会

      2月11日(日)に「無農薬米研究会」で取り扱いしている、岡山県蒜山のパパラギ農園「三船進太郎」に大阪に来ていただき、研究会加盟店が集まり無農薬米について勉強をしました。 ネオニコチノイド系やグリオサート系(ラウンドアップ)除草剤多くの生産者は使っているようですが、三船さんは人体への影響が…と言っておられました。 もちろん三船さんのお米には使っておりません。 「無農薬米研究会」では来月も生産者をお呼びして無農薬米の勉強会を行なっていきます。 食べ物によって健康維持できなかっ

      • 2023年11月無農薬米研究会月の全体集会

        2023年11月 無農薬米研究会月の全体集会模様です。 今月は玄米酵素の勉強会を行いました。 玄米酵素の勉強会は今回で3回目となり、 内容は腎臓について学び玄米酵素が腎臓にとって どのような効果が得られるかなどを詳しく学びました。 回を重ねることにより玄米酵素の知識が増えてきております。

        • 2023年10月無農薬米研究会月の全体集会

          2023年10月無農薬米研究会月の全体集会模様です。 今月は滋賀県長浜の新しい品種のお米について説明を受けました。 特別栽培米の「きらみずき・にじのきらめき」でした。 「きらみずき」は、 大粒でしっかりとした食感、すっきりとした瑞々しい甘さ が強みで、噛むほどに甘さが広がります。食味官能検査では、「コシヒカリ」と同等以上の評価を得ています。 「にじのきらめき」は、夏の高温環境に強く、美味しさはもちろんのこと炊き上がりの艶と粒張りに優れた期待の品種です。