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はかないけど、はかある。 92-20230419

いつも10分間日記をお読みいただき、ありがとうございます!

10分間日記

今日もなんか微妙に調子悪かったので早く寝ようと思ってたんだけど、Spotifyが落ちてる?っぽくて、プレイリストの更新がちゃんとできてないので少し待ってます。その間に、最近聞いた友人氏のPodcastの感想も兼ねてちょっと書こうかな。

彼らは同い年で、僕からすると比較的近い社会環境で育ったであろうお二方の、お墓に対する考え方がとても違うことに驚いたところがありました。墓というか、人生の終わり方について、一方は伝統的な感じ、もう一方は対照的に進歩的な感じで捉えていたのが興味深くて、自分もどうかなと思ったのでちょっと書いてみようと思った次第。

1回書いたんだけど、思いの外、そのことについて書けてしまったので、この日記とは別だてで自分の体験のことは分けて書こうと思います。

続きです。自分もお墓に入るのかどうかということを、パートナーと話したことはありません。僕のパートナーは外国人なので、もし死ぬときまで一緒だったとしたら、日本に残るか相手の国に一緒に行くかという選択をすることになるかもしれません。

幸い、僕もパートナーの人も、基本は仏教的な価値観のもとで育っているところは共通なので、お墓をどうするかということは話題に上る可能性はあります。が、今のところどっちでもいいと考えてます。お国事情で一緒に入るとなった場合に難しい可能性もあるのでなんとも言えないところもあります。

というか、もしかしたら僕らが死ぬ頃には脳のデータがチップに書き込まれたりするかもしれないし。SFの見過ぎか。

仮に海外に行きますとなった場合、先祖代々というほどでもないがいちおうご先祖さまの眠る地元の墓はどうなるのかというと、とりあえず日本に残りそうなきょうだいの人に管理してもらうか、僕がお骨を持って行くかしなければなりません。

いずれにしても、僕が地元に戻らない限りは、あの先祖代々の墓を守れる近親者はいなくなるので、このまま行くと墓じまいをすることになるでしょう。(親近者?近親者?)

その上で、自分が死ぬときに墓に入るかどうかということを考えてみました。今まで考えたこともなかったテーマでしたが、僕はどちらかというと伝統的価値観をあまり意識していない方の人間であり、もし可能ならば火葬せずに食物連鎖の中に絡め取られ、後世の動物や植物など生き物たち、地球という惑星の一部として存在し続けるのがいいかなと思いました。

そしたら人間としては終わるけれど、動物としては地球のどこかにある程度残り続けることができるかもしれません。たとえそれが、動物のふんだったり、土塊だったり石だったりしても。元々は僕も自然のどこかからできていたわけだし。

そう考えると、かつてアドベンチャラスだった時期に山とかで野垂れ死ぬという方向性もあったのかもしれませんね。

以上です。なんかやべーやつにしか見えないな。まとまってないけどいいや。


今日のBGMコーナー

このコーナーの趣旨:毎日いろいろ聞いていると記録するところもなくどこかに消えてしまいそうなので少しでも記憶に留めておこうとする試みです。実際に曲を聞きながら10分間日記を書いています。

曲名みてすぐ聞いたんだけど、今のところどう解釈していいのかわからない深い感じの曲なんだけど曲調が落ち着くので好き。深い感じを出して私を拐かす気か。


今日も一日おつかれさまでした。
毎日の励みになりますので、気に入っていただけたらスキ❤️やフォローなどしていただけると、とってもハッピーになっちゃう。
#10分間日記 #note毎日更新


その他、気になったニュースとひとこと

スーダンでなんか始まったけど何絡みなんだろう。国内の政情不安定化とクーデターって書いてあるけど。

地方に行くほどバイアス強そうな気がする。なんとなく。

最近動画とかコンテンツ消費の時間が減ったからあんまり気にしてはないけど、けっこう共有してる人も多いのだろうか。

どんどんすごくなっていくね。何がどうなっているのかはわからん。けど使えるようにはなりたい。


目的:
・自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。
目標:
・10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。(いったん100回目まで)
ガイドライン:
・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・思いついたタイトルからAIで画像を生成して、見出し画像にする。
・見出しは「10分間日記」、「今日のBGMコーナー」、「その他気になったニュース」の3つ
・10分経過したらそこで終了。
・気になったニュースは事前に貼っておく。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、内容やつながりがおかしいと思っても直さない。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。



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