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「離れ乳」の原因と改善方法について知ろう!

離れ乳になってしまう原因とは?

ブラジャーのサイズが合っていない

自分の体型に合っていないブラジャーをつけ続けた結果、離れ乳になってしまっている可能性があります。

自分のバストに適していないサイズのブラジャーを着用してしまうと、クーパー靭帯と呼ばれるバストを支えている組織が傷ついてしまったり、しっかりとバストのお肉を補正ができず背中や脇にお肉が流れてしまったりしてしまいます。

それが原因で離れ乳になっているかもしれません。
バストの筋力が低下している

バストの周囲の筋肉が衰えることで離れ乳になっている可能性があります。バストは脂肪でできています。そして、バスト周囲の筋肉は脂肪が胸から流れていかないよう支えています。

しかし土台である筋肉が衰えてしまうと、バストを支えたり持ち上げたりする働きが弱まってしまうため、バストが離れていってしまうのです。
睡眠時のバストケアを怠っている

睡眠中バストは寝返りや寝姿勢により、バストの脂肪が流れやすくなっています。

そのため適切な睡眠時のバストのケアを怠った結果、バストの脂肪が流れてしまい離れ乳になっている可能性があります。
食生活の乱れ

ダイエットや過度な食事制限などを行うと、女性ホルモンの分泌が阻害されてしまいます。女性ホルモンの分泌量が減少してしまうと、バストの成長が抑えられてしまいます。

その結果、バストにハリや弾力がなくなってしまい、離れ乳になっている可能性があります。
妊娠や出産による影響

妊娠出産・授乳期にはバストは水分をたっぷり含み大きくなります。そして授乳が終了した際にバストは小さくなってしまいます。その際、皮膚やクーパー靭帯といわれるバストを支えている組織は伸びきった状態のまま戻りません。

その結果、バストがハリを失い、離れ乳になってしまっている可能性があります。

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