#51_私がAudible利用をやめた理由(2022/3/20)

以前に「Audibleの聴き放題が楽しみ」という記事を書いた私。聴き放題になって実際どうなの?という話。

結論:Audibleは退会した。代わりにflierを使っている。

聴き放題開始後、1ヶ月契約した後に退会しております😅所持していたコインで「エフォートレス思考」を買い、その後Audibleでの耳読はしていません。
その理由はひとつ、ビジネス書の要約サイトflier の利用を始め、その利便性に浸かっているためです。

なぜflierを選んだか

入り口は、flierが開催している講座「flier book camp」への申込み。

4ヶ月間の連続講座の受講と同時に「要約サービス」「オンラインコミュニティ」がついてきます。flierはサービス開始当初から気になっていたものの「要約でその本の本質が理解できるのか?」だとか、「読みたい本があるか不明…」などという考えから利用には至っていませんでした。
しかしいざ利用すると便利&コスパよすぎる、という結論に。なぜなら、ただの要約が掲載されているだけではなく、読み上げ機能や今まで出会わなかった良書との出会いがあるから。
flierがサービス開始をした当初のメインターゲットはおそらく忙しいビジネスパーソンだったと思いますが、ながら聴きができるのであれば、子育て世代のママパパというセグメントにも十分マッチしそうだなと感じています。

flierを全力で推したい理由

ひとことで言うと、読書を滞りなくできる仕組みが綿密に作りこまれている素晴らしく良質なサービスだからです。

要約の読み上げ機能がある→ 短時間で1冊をまるっと耳読できる
「人」がレコメンドしてくれる →偶然の出会いがある
アプリのUIが秀逸 →BGM再生もでき、ストレスなく使いやすい

まず、要約の読み上げはどれも約15分。書籍のボリュームにもよりますが、要点を抑えて、さらに一読をオススメする理由まで伝えてくれます。
次に、オンラインコミュニティ「flier book labo」では、著名なビジネスパーソンや専門家がテーマに沿った推しのビジネス書を紹介するコンテンツがあり、今までアンテナに引っかからなかった良書にたくさん出会えます。
さらに、ウェブサイトやアプリのUIが好ましい。かゆいところに手が届くような仕様で、開発にお金を惜しんでいないな〜と感じられます。

まるで、立ち読みができて、読書家のスタッフが常駐していて、しかも家の隣で24時間営業しているセレンディピティ溢れる書店のよう。
(ただし、揃っているのはビジネス書に限る)

今の読書スタイル

flierの要約だけでは物足りないということももちろん多々あります。そんなときは、図書館で借りる、もしくはメルカリorアマゾンで購入というのが私のスタイル。

  1. 読みたい本のタイトルに出会う(flier、SNSなどで)

  2. flierで要約を検索 → あれば「後で読む」のマーク

  3. 自分で読みたい本(flierにないorじっくり読みたい本)→ 図書館で予約

  4. 自分の手元に残しておきたい本(仕事で長く使う、家族と一緒に読みたい、など)→ 紙の書籍を購入

flierの読み上げ機能を使えば、目を使わずに1日1冊のインプットが楽にできる、という最強の裏技を会得したような感覚になります。
そんなこんなで今はAudibleが入る余地がありません😅ビジネス書以外や洋書を読みたくなったときなど、利用再開する機会はやってくると思いますが、しばらくこのスタイルが続きそうです。

今日も最後まで読んでくださり感謝💕
flier仲間とここでも出会えたら嬉しいな。
今日の内容がもしあなたのお役に立てるものだったら「スキ」でお知らせくださいね😘

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