ポケモン対戦会の講評

はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。

昨日は更新をせず申し訳ございませんでした。

昨日はポケモン対戦会(ビギナー)の大会運営を行っていたので更新する時間がありませんでした。

最近は暇すぎて話す内容もなくなってきたので今回の大会について話していきたいと思います。

6人のリーグ戦という形で行われた今大会ですが、今作「ポケットモンスター ソード」「ポケットモンスター シールド」から始めた方も多い大会で、やる前は正直あんまパーティ凝らないだろうなあと思っていたのですが、結構面白かったのでこうして記事にします。

6人全員のパーティ紹介しようと思ったのですがさすがに1回にまとめるのはだるいので優勝者から順に暇なときに紹介します。

自分のパーティを紹介してもよかったのですが、ランクマッチ負けすぎて弱すぎたのでもっと腕を上げてから紹介します。

サマヨール しんかのきせき

ヨクバリス オボンのみ

パルシェン きあいのタスキ

ドラパルト 脱出パック

トゲキッス 弱点保険

アシレーヌ 喉スプレー

サマヨールでトリックルームを展開して裏からヨクバリス出しで全抜きしていくというスタンスの型。ヨクバリスは腹太鼓を採用しているので持ち前の硬さから安心して積むことができ、特性の「ほおぶくろ」によって体力が全快の状態でダイマックスを決めることができます。

カビゴンと違って型が少ないのは欠点ではありますが、コンボを決めやすいという意味ではヨクバリスは最適だったりします。

また、トリックルームが切れたあとでも対応できるようにトゲキッスやドラパルトなど対面に強いポケモンも採用することでバランスが取れています。

ダイジェットが強技として使われている今作ではトリックルームが刺さりまくりで、対戦相手を圧倒していました。

ドラパルトは特殊型で採用のため脱出パックを持たせているらしく、流星群使用後もしっかりケア。相手を落とせなくても十分な圧力をかけることができます。

とはいえ、積みポケモンが多く珍しい構築だといえます。最近は対面意識のサイクルを組む感じでパーティを組んでいる人が多く(ロトムやヌルアントなど)いる中でこのようなパーティなので逆に強く出れたのかもしれません。

技構成や実数値については機密事項とのことだったので公開はしませんが、全勝で優勝したので結構使える?構築かもしれません。ただ、カビゴンが若干重く見える気もするのでアシレーヌの枠を変えるのもありかもしれませんね。

ポケモンは15年ほどプレイしていますが、いつの時代も盛り上がる、そんな神ゲーだと信じ込んでいます。対戦だけではなくいろいろな要素も組み込まれているので男性のみならず女性もぜひ楽しんでいただきたいなと思っています。

パーティ紹介はこの辺で終わり。考察じゃないのであまり踏み込みませんでしたが、、、ご了承ください。

ジ・エンド~~~~~