19歳になりました。

はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。

長らく更新を怠っていました。時間はあったとは思うのですがそれでも忙しくて。それも踏まえお話していきたいと思います。

まず、19歳になりました。

個人的には「うーん。」って感じ。直接祝われるなんてことはないので。それに同級生で「10代最後!」とか言われたんですけどそれにも「うーん。だから?」と切り返してやりたいぐらいでした()

個人的にはそんな○○代最後とかっていうのは社会人のノリのような気がして、僕たちは学生最後とかの言葉のほうが似合いそう。18で高校卒業するんだから(基本的には)19の誕生日なんてあってないようなもんですね。

はやく20歳になって酒飲みたいっていう気持ちのほうが強くないですか?そんないつまでも若い自分でいたいだなんて見苦しいにもほどがありますね。

これは友達から誕生日を祝われなかった僻みとかじゃないですからね?!

それと、「いい1年を」って言われたんですけど、それって何?

おそらく祝ってくれた本人は普通におめでたい気持ちで言ってくれたんだと思うんですけど、ちょっとひっかかりました。別に怒ってるとかではないんですけど、それじゃあ今までの人生は良くなかったのかと。

新年のあいさつでもある「よいお年を。」人によって良いの基準は当然のように違うので自分の価値観を他人に押し付けているようで気になってしまいます。それにくらべて「HAPPY NEW YEAR!」とか「HAPPY BIRTHDAY!」って素敵な言葉ですよね。「幸せな新年!」、「誕生日最高!」ですからね。幸せも最高も人によって基準が違うじゃないかって思う人もいるかとは思うんですが、良いよりはイメージが付きやすくないですか?それに押し付けてる感じもないし。日本語って難しいね。

まあ、おいといて。「いい1年」について考えていきましょうや。

僕はこれまで18年という年月を生きてきましたがその中でたくさんの経験をしました。勉強で褒められた、部活で叱られた、友達と遊びまわった、好きな人に振られた、端的には表せないようなこともたくさん味わいました。しかしどの1年も自分にとっては「いい1年」だったと胸を張って言えます。どの経験も今の自分を形成しているかけがえのないピースだと思います。失敗しない人なんて大門道子ぐらいですからこれぐらい出来損ないなのがむしろ自分らしいかなあなんて。多分これからも成功と失敗を繰り返しながら自分にしか描けない絵をキャンパスいっぱいに描き続けるのだと思います。その中で今のうち、40歳になるまでは失敗のほうが多い人生を歩みたいななんて思います。そこから成功が多い人生を送れたら本望です。それが僕にとっての「いい1年」なのかなと。

もうちょい話しておきたいこともあってけれどまた次回。バイトの経験とかについて書きたいなとも思います。

ジ・エンド~~~~~