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千古不易(せんこふえき)の使い方

先日、読んでいた本に
『千古不易』四文字熟語が出てきました

長年変わらない事。
今も昔も変わらないなんて時に
使われる四文字熟語ようです

この歳になっても恥ずかしながら
わからない日本語がたくさんあります

千古不易、どんなタイミングに使うかなーと
考えながら、お散歩をしていました

子供たちとお散歩していると
必ず始まる

ねー、ママ見てー!
あの雲ー!

子供の頃
よく雲を見ては、
何に見えるーとか
色々と想像して楽しみませんでしたか?

今の子供も変わらず
想像して楽しんでいます

本当だー!りんごみたいー!
今も昔も変わらず
雲の形と現実世界にあるものと
紐づける…
そんな想像タイムありますよね

これは『千古不易』

おやおや!形が変わった!
雲を眺めていると
どんどん変わる姿に
思わず夢中に

ふむふむ、これも『千古不易』

ラピュタの雲だー
なんか表現が素敵じゃーん💓
これはもしかしたら、
ラピュタが出来る前の子達は
想像しなかっただろうなー

……
子供って
う◯ちって言うの
好きだよな

あっ、これも…千古不易😅

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