20230905 お母さんは我が家のナイチンゲールだったんだなあ

先週、久しぶりに風邪をひきました
風邪なのか、知恵熱なのか…

このご時世、ただの風邪なのか新型ウイルスなのかわからないので、
易々と病院にかかることができないですね

何度も抗原検査をして、全て陰性だったのでウイルスではなさそうです

この弱っている間、仕事はもちろんお休みし、
家事は全て放棄しました

食事も薬さえ飲めればいいと簡単なもので済ませたり、
とにかく熱を下げることを優先していました

床に臥す時間ばかりだったのですが、
その間に思い出したのは、やはり母のことでした

「健康管理がなってないからよ〜」

喉が痛かったり、鼻水が出始めるといつも言われる言葉でした
母は看護知識があり、資格も持っていた人だったので、
健康管理にはうるさかった

大きくなるにつれ、そう言われるのが嫌になって、
調子が悪くても黙っていたことが多かったです

でも、熱を出して寝込むことになると、
1番世話を焼いてくれたのは母でした

膝が痛いのに（当時はポッチャリだったから）、
私の部屋がある２階までご飯を運んできてくれたり、
仕事を休んで看病してくれたり、
仕事に行っても心配してこまめに連絡をくれたり、
おでこや顔を優しく触って体温を確かめてくれたり…

母親の愛情を感じる瞬間でした

もう、いい大人なので風邪をひいたら何をすればいいか分かってますが、
人の温もりって大事なんだなと思います

現に、今は回復して仕事にも行っていますが、
なんかモヤモヤしていて、晴れやかな気持ちで生活できていません

身体は十分休めることができましたが、
心がまだ１００％回復はできていないようです

自分の機嫌は、自分で取る！！

何度も同じ失敗をしているので、肝に銘じます

お母さんのこと書くと、朝なのに涙止まらんくなるのよ
これから仕事です〜