お店の電気

ケーズデンキにエアコンを見に行きました。
電気屋さんって眩しいですよね。
とても明るい白色光の蛍光灯が使われています。
なぜあんなに明るいのでしょうか。
ケーズデンキに行った後、びっくりドンキーに行きました。
今度は電気がオレンジ色で、ケーズ電気と真逆のイメージでした。
その後通ったサンリオは明るい電気、スタバはオレンジでした。

なぜオレンジ色の電気を使っているのか、という方が考えやすい気がします。
オレンジの電気を使っているお店は薄暗くて間接照明として電気が使われていることが多いです。
印象としては、ゆったり、落ち着く、オシャレなど。
また、色としてオレンジ色は食欲増進の効果があります。

対して、白色光を使っているお店は間接照明がないことが多いです。
メリットとしては、よく見える、見えやすいこと。
電気屋さんの商品は白いものが多いので、電気が明るい方が商品が映えるのかなと思いました。
また、テレビなど最新家電の映りの良さも際立ちそう。
デメリットとしては眩しすぎて目が疲れる人がいそう。
間接照明の暗めの灯りはノスタルジックな感じやオシャレな落ち着くイメージでどちらかというと古き良きみたいな印象です。
最新のものを取り揃える電気屋さんのコンセプトに合わないんでしょうね。

お店に行った時、なんか疲れる、落ち着かないという感覚が人とは違うと自分がおかしいのかと思うことがありますが、
人によって心地よい明るさは異なるので自分の感覚を大切にできるといいなぁと思いました。

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