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6号、7号

6号、7号は黒羽志津子さんの『黒羽志津子のテクニックノート』から、四角つなぎのポーチMサイズです。
※この記事を書いている現在、Amazonで新品は入手できないようです

黒羽志津子さんは大好きなキルト作家さんのおひとりです。

黒羽先生は古布の扱いを得意にされていますが、特に藍染の絣のイメージが強いですね。落ち着きのある素敵な作品を作られています。
作品展(お教室の作品展だったかもしれません)に行ったときは、大きな作品を目の前にして夜空に吸い込まれるような感覚になりました。圧倒されます。


話を戻しまして。

キルティングをしたところ

放置されていた状態を写すのを忘れました。
上の画像はミシンでキルティングをしたところですが、発見したときはキルト綿に乗せる前の状態でした。

本ではピースごとに内側を四角くハンドキルティングされていましたが、
時短のためにミシンでオールオーバーにしました。

6号
7号

このポーチは端切れ使うのにちょうどいいな、と思って以前にも何個か作ったことがあるのですが、端切れを組み合わせるのはなかなか難しいです。

このふたつも、端切れを縫い合わせたはいいけどイマイチ冴えなくてガッカリして、それで放置していた気がしてきました。

実際完成させてみると、思ったほど悪くない、かな。
うん。まあ、うん。

なんにせよ、完成させたのでよしとしましょう。頑張ろ、自分。
ここまでお読みくださってありがとうございました。



ここからはおまけコーナーです。
私がカードリーディングの練習をするという、ソーイングとは全く関係のないコーナーです。
お付き合いくださるみなさまありがとうございます。

前回はテーマ設定がうまくいかなかったので、
今回はルノルマンカードに頼ることにしました。ルノルマンカードでのリーディングはまだできないのですけれど、テーマを設定するだけなら使えそう。
絶賛試行錯誤中なのでスタイルがコロコロ変わりますが、長い目で見守りください。

今回はテーマが決めやすい!

上段の HEART のカードを引きました。ありがとう、ルノルマンカード。
テーマは「どんな推しに出会えるか」にしました。
推しといっても、人、物、二次元、三次元だけでなく、趣味でも仕事でも、何を好きになって夢中になっていくでしょうか、という感じです。恋愛に絞るよりは、もっと範囲を広げたいと思いました。

そして引いたのが下段3枚です。パッと見た時に、真ん中の夢見がちな青年が、左の激渋イケおじに成長するように思えました。
カードの意味は真逆のようなのですが。うーむ。

それでは、この記事を見つけて、ここまで読んでくださった方の、このタイミングでのリーディング、どうぞ。

想像力を膨らませていろいろな可能性を探っていきましょう。それがどんなに突飛で奇妙な発想でも大丈夫。子どもの頃に興味のあったものの中にヒントがあるかも。「○○が好きだといったら変に思われないかな」という心配はしなくていいです。それをそのまま受け入れたら、以降ブレずに冷静に信念を持ってその道をすすんでいけそうです。

今回はわりとすんなりイメージがわきました。具体的なことはまるで思い浮かびませんでしたが。好みは千差万別ですから具体例を出してイメージを絞り込まなくてもね。(具体例が思い浮かばなかっただけですね、はい)
なにか良きものがみつかりますように。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

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