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20230425

日記の更新が滞っております。
今、外出先で2時間ほど暇な時間を潰しているので、書いていく。

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起床。
昨日、他の人の代わりにラストまで働いたので、朝少しだけゆっくり出勤に変わる。満員電車を逃れられるかと思いきや、家を出るのを30分程度遅らせても結局満員だった。
今、思い返すと、コロナ禍真っ只中は空いてましたね……みんなまたリモートにしてくれ……

仕事。途中から少しイライラが出てきて、あ、よくないぞ、と思う。
幸い、今日は昼過ぎであがりなので、それを楽しみに気を紛らわせる。

退勤して、スーパーのお弁当でお昼を済ませて、なんばへ向かう。
定期的に受診している婦人科に行く。女性と男性の医師が一人ずついて、受付で希望を聞かれる。最初の頃は女性でお願いしていたけど、最近は内診もないし、薬をもらって変わりありませんってことを伝えるだけなので、特に希望はありません、と伝える。するときまって、番号をいくつか抜かして男性の医師の診察室に呼ばれる。女医さん人気だよね。婦人科だもん分かる。
特に変わりないです、忘れず飲めてます、あ、健康診断の結果持ってくるの忘れました、また次回持ってきます…で3分で終わり。医師も特に話すことないし確認事項絞り出してる感がある。Do処方の患者に薬を渡す時と同じ雰囲気があるので、分かりみが深い。

矯正歯科はそこから徒歩で行ける距離、予約の時間まで2時間ほどあるので、適当なカフェでnoteを書き始めたわけです。

いつもはその日の分を最後まで書き終わってから投稿しているが、そうすると、この続きが書かれず、投稿されずに下書きに残ったまま…というケースが多発するので、ここまでで一度投稿してみることにする。

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ここから続き、追加。

時間を潰して、遡ってnoteをいくつか書いたのち、矯正歯科へ。
矯正歯科の日はそれだけでまとめてマガジンにしておいても良いかもしれないな。
別記事でまとめなおす気力はない。

予約が埋まってるとこなので、遅刻厳禁である旨が待合室にも貼り紙がしてあるし、最初に受診した際にも言われているので、5分前に着く。
待合室で予定時刻を過ぎて待つ。遅れるなと言いながら、そちらは遅れるのかよ、と思いながら、医療機関はどこもそうだ、しょうがないものだよな、と、共感の心を持つことでアンガーをマネジメントする。

今日は、一ヶ月半ほど前に精密検査をした結果を聞きにきた。結果を元に、具体的にどのように治療を進めていくか。それに納得したら、同意書を書いて、本格的に治療スタート、というわけです。

なので、今回は、まぁここで治療していくことはほぼ決めてるんだけど、聞き忘れたことや、分からないままのことがないように、しっかり話を聞くぞ、という意気込み。

呼ばれて、一枚だけ新しくレントゲンを撮って、院長室で話をする。
プランをいくつか提示された。手術する、しない、の中間のケースらしい。どこまで本人が治したいか、骨の歪みも気になるなら外科手術しか無理だが、下顎を前に出すので、横顔が変わってしまう。今の横顔のEラインは綺麗なので(と言われたが私としては口ボゴ気味に思うけどな)、これを崩してしまっても大丈夫か。
抜歯はしなくてもいいみたい。4番目を抜いてワイヤー矯正するプランもあったけど、私の場合はそこまで口出てないのと、頬骨出てるので、老けてしまう可能性あり。あんまり抜歯しない方がよさげ。
外科手術しない場合の矯正も、上の歯を全体的に動かすために、入院して歯に金具を付けます、ここでは付けられないので大きい病院で、一本10万円です、って言われて、え、普通のアンカースクリューちゃうやつなん?両方つけたら20万?保険効かない矯正でそれはきついぞ…

ほんとに微妙なラインらしく、先生は、どちらがいい、とははっきり言わない。どちらがいいと思いますかって聞いてみても、はぐらかされた。うぅむ。

金銭的な部分とか、手術に対するワクワク(これをパートナーに伝えたら引かれてしまった、命落とすかもしれないのに?って)が正直あって、手術の方向で検討したいですと伝えると、連携している大きい病院で話を聞いてみますか、と、予約を取ってもらった。しかし一ヶ月後。時間かかるね…
それも、独身なので、手術には両親の同意がいるとのこと。その病院では、後から揉めないように、初診から親の同伴が必要と言われた。
親には反対されるだろうと思う。憂鬱である。説得できる自信がない。

終わったら夜で、お腹が空いたので夜ご飯を食べようとしたところ、ちょうど近くで観劇していたパートナーの人から連絡があった。雨だったが近くまで自転車で来てくれて合流してご飯を食べた。

ちょっと珍しい牛のラーメン。めちゃくちゃ美味い。牛肉にしか出せないあの美味いやつ、なんなの。余ったスープを持ち帰って、家の冷凍ご飯を二つほど解凍してぶち込みたい気持ちになった。

一駅歩きながら矯正の話をした。
パートナーの人には、手術で死んでる人もいるならやらない方がいいんじゃない?全然歯並び気にならないのに。過蓋咬合だとなにがいけないの?どんな悪いことがあるの?放置したらどうヤバいの?手術しなくてもいいプランがあるならそっちの方がいいんじゃない?
などといろいろ言われて、だいぶ長いこと立ち話をした。
放置したらどうヤバいのか、とか、手術を選ぶ理由、とか、うまく説明できなくて、これじゃ両親にもうまく話せない、プレゼンできない、もういやだ、あぁ、と軽くヒスった。母親譲りのヒスだ。アダルトチルドレンか???私は定期的にこうなってしまうが、パートナーのこんな姿を私は今まで見たことがない気がする。黙りこくってしまうことはあったけど。自分よりも精神的に自立しているなと思う。私は結局甘えているだけなのだどうせ……

別れて、家に帰って、いろいろ考えて寝た。憂鬱である。

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