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アフロ民藝 シアスター・ゲイツ展
息子と森美術館のシアスター・ゲイツ展に行ってきた。
シアスター・ゲイツは、1973年シカゴ生まれ。彫刻と陶芸作品を中心とした活動で国際的に活躍・評価されている。2004年、愛知県常滑市で陶芸を学ぶため初来日し、以来20年以上に渡り、日本文化の影響を受けた。
とのことで・・
駅で偶然に広告を見て、「これ見ないとね!」と、その足で息子と向かった。
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シアスター・ゲイツは、
アメリカの公民権運動の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と、
日本の「民藝運動」を融合させて、
「アフロ民藝」という言葉を生み出したそうだ。
ここで、アフロとは・・?と言う疑問。
アフロとは・・
アフロとはこの場合、アフロヘアーの略称ではなく、アフリカという意味のラテン語接頭辞であろう。
アフロヘアーを思うから、理解がややこしくなる。
今日の展覧会は、私と息子の知識量と感性の未熟さでは正直なところ理解が難しかったが、
ハックルベリー・フィンが好きで黒人文化を学びたいと思っている息子には良き刺激となった様子。
私も、リトルロック高校事件について調べ直そうと思った。
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NHKの日曜美術館でも放映されたようだ。
再放送を見てみようと思う。
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