【学生スタッフ紹介】小島萌々花

mummにて今年度から正式にスタートした学生スタッフ制度。
今日は最後のご紹介。
おそらくmummで一番「教育」ということを考えているであろう、小島の紹介です。

Q1.mummの学生スタッフを始めようと思った理由を教えてください。

【村上さんとの関わりから】
1番の理由は社会人との1on1の時間を取ってもらえることです。自分と違う立場の人と話していろんなことに気付くことができれば、自分の生活が豊かになると思います。また、自分が教育学部の学生として、高校生との関わりが少しでも多く持てるといいなと思い、関わっています。

Q2.会社や他の学生スタッフの印象はどんな感じ？

そうですね…学生スタッフの第一印象は、女の子がみんな可愛い（笑）、みんな高校生と関わりたいという熱意が感じられました。学生スタッフのみんなと早く仲良くなりたいです！それから会社の方は、もともと教育系の会社でインターンをしようと思っていたので、やりたいこととマッチしている会社でいいなと思っています。

Q3.学生スタッフとしてやってみたいことを教えてください。

　高校生と話すことで、相手の考えを整理したり引き出したりする経験をしたいです。教員になりたいので、このインターンで経験を積み、情報を与えるだけでなく、やりたいことや本音を聞き出したり一緒に見つけたりすることができるようになるといいなと思っています。

Q4.コミュニケーションをとる上で大切なことはなんだと思いますか。

　色々あると思いますが、特に人の話を聞くようにしています。自分は先輩や後輩、微妙に仲がいい友達との会話で「間」が耐えられないことがあって。だから喋っちゃう。でもそれは、自分の「間」の感覚の押しつけで、コミュニケーションとは言えないんじゃないかなと思っています。人の話を聞くのもそうですけど、相手の様子をみて、沈黙があってもそれを大切にする。対話をしている、コミュニケーションをとっているということを念頭に置くことが大切だなと思います。

Q5.自分のプチ自慢を教えてください

　最近ちょっとサボり気味ではあるのですが、よく思ったことや感じたことを「わー」っと書き留めています。常日頃、自分が考えたことは残すよう意識しているので、思い立ったら忘れないうちに色々メモするようにしているのですが、たまに単語しか書き残していないときがあって、そういうときは文脈や自分の言いたかったことを一生懸命思い出さなければならないので大変です。

Q6.マイブーム

最近のマイブームは、「どうする家康」を見ることです。4話連続で見ていて、三方ヶ原合戦で号泣しました。感動的でとても良かったです。大河ドラマをちゃんと見たのは10年ぶりで、松本潤さんが出演しているからと姉と父が見だしたので、自分も見ることにしました。一人暮らしの部屋にテレビが無いので、実家に帰ると必ず時間を作って撮り溜めしている分を見るようにしています。この前、岡崎に行く機会があったのですが、今の発展した岡崎の街と、テレビで見る岡崎の史実や街並みのギャップが面白いと感じました。

Q7.モットーを教えてください。

私、書道部に所属してるんですけど、書道の展示で今年のモットーを書こうと思い、「トニカク生キル」と書きました。1限目を寝坊しちゃったり、洗い物をほったらかしにしたり、うまくいかないことも多いけど、とりあえず生きときゃいいかなと思って、「トニカク生キル」にしました。紙に書いたのが乾いたら、スプレーをしてのりで貼って額に入れるのですが、失敗してしまって、シワになったりにじんだり、曲がったりした作品になっていました笑。でもそれはそれでいい味を出してるのかなと思い、「トニカク生キル」らしい、いい作品になったと思います。

小島萌々花（こじま ももか）
大学：福井大学 教育学部 2年
出身：敦賀市　
出身高校：敦賀高校