スーパーマリオ3Dワールドは家族みんなで遊べるゲームだ

夏休み期間中、コロナの影響もあってどこにも行けず、さらに天気も悪かったので家族で楽しむために「スーパーマリオ3Dワールド」を購入した。

今までマリオと言ったら普通の横スクロールのゲームでしか遊んだことがなく、3Dと聞いて操作が難しそうだし、本当に楽しいのか?という疑問があったので敬遠していたのだが、ほかに5才児でも参加できる楽しそうなゲームがなかったので思い切って買うことにした。

結論から言うと、普通のスーパーマリオよりも3Dのほうがみんなで楽しむことができるゲームだった。

確かにクリボウを踏みつける操作などは2Dに比べると格段に3Dのほうが難しいのだが、全体的なステージの難易度は3Dのほうが優しく設定されているのでクリアがしやすいのだ。

前提として元々Switchのスーパーマリオを経験していたということもありはするものの、シャボン玉になってゲーム中に一時離脱することが可能な設定になっているため、5才児でも気軽に参加できるゲームに仕上がっていたわけだ。

さらに難易度の高いステージでも、何回かチャレンジしてクリアできなかった場合、このゲームではほぼスターと同じ状態になれるタヌキに変身できるアイテムが貰えるようになるので、それを使うとグッと難易度が下がってクリアができてしまう。

本当によく考えられたゲームだなと感心した。

ボリューム的にも十分楽しめるし、満足のいくゲームのひとつに加わった。

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