不甲斐な私の歌詞

手頃な安心を胸に
糞の快楽に苦しむ 
繰り返し繰出すページの
初見の乱に喜ぶ

いつものように進みは早い
昨日のようにそれをなぞる
老い振り大きい姿見せ
小便場で血を流す

手軽な安心感に苦しみ
糞な自分の影を踏む
繰り返し事に嫌気差し
時計の針に留め具を

殺したい

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