■『stand.fm』の「各SNS間のシナジーマップ」を考えてみたよ!
おはようございます。00:00studioにハマっている中崎雄心です。
よろしくお願いします。
さて、今日は中崎式の「各種SNSの使い方」(音声)の意向を語ります。
そもそも一般人が皆西野さんみたいに全部で100点を狙うべくもなく。
よって今回は“割と誰でも再現出来る形“をどうにか目指します。
それではいざ、はじまり、はじまり
■TwitterとInstagramはどこでも提携できる筈。
これは恐らくほぼ間違いない。
何せ殆どの新種のプラットフォームは「既存の業界から新たに引っ越していただく」のが運営側にとって1番早くに盛り上がる。
自分だって00:00studioやeluやVoicyは素敵だとは思うけど、やっぱり既にスターである「西野亮廣が参入したから」はかなり大きな動機だし。
なら、古参も古参なSNSである「Twitter」と「Instagram」はハナから『資産化』を狙った方が後々活きると考える。
この二つに関しては特に工夫する必要はあるものの…
正直みんな思うはず。
■「いや、結局インフルエンサーには勝てないしバズらない。」
と。
うん。
そこはもう確実で間違いない。
よって「Twitterで築いた資産」は「Twitter界」で戦ってはいけないし、
当然「Instagramで築いた資産」は「Instagram界」で競ってもいけないね。
そこは当然『負ける事が決定している勝負』なので絶対だめだ。
あくまでも「Twitter」と「Instagram」の資産は
『他所から見られた時に分かるもの』であれば問題ない。
当然この入口(フロントエンド)は必ず『新サービス』からだ。
それも当然他のインフルエンサーよりも『わざわざ閲覧する理由』を作らねば話が進まない。
という訳で…
■Twitterでは「必ず滑らないトークテーマ」を意識する。
これは別に140文字で全てを熱く書かなくていい。
というか長文は大分キツい。
ぶっちゃけると単に「何をリツイートしているか」が判ればそれでよし。
要は「趣味の傾向」だ。
そもそもが「新サービスからの導線」を前提に組むならば、極論フォロワー数は“0“でいい。
大元の新サービスでファンになってくれた方が、「ライブ配信で確実に拾ってくれる質問」を探す為に使ってくれれば問題ない。
こちらは非常に更新が楽な為、あくまでも「鮮度」が重要だ。
自分のバックエンド商品は「トップに固定」で貼れば問題ないし、本気の「ホームページ」に関してはきっとプロフィールページから跳ぶだろう。
こちらには「超伝えたい理念」「売り続けたい鉄板商品」を置くのがイイかもだ。
■Instagramでは「大切な想い出」を刻むとイイ。
自分の場合だと、現在BASEブログで更新中の「チップ商店」。
今はブログでアルバムを残してきたけれど、そもそも“アルバム“ならInstagramでよかったわ。
こちらもやはり「新サービスからの導線」を狙うので、フォロワー数は“0“で構わない。
こちらは先と逆で『熟成』がカギになる。
画像のストックが貯まれば貯まるほど「信用」が貯まるので、“まるでeluで売れる位“のハイクオリティが望ましい。
トップページには唯一リンクが貼れる為、ここでは「課金場所」を置くのが恐らくベスト。
いわゆる「賽銭箱」が近しいね。
どんな新サービスを始めても、結局「マネタイズ」でつまづく事が多いため、ならば最初から自前の「キャッシュポイント」をいつでも使える「Instagram」に備えた方が使いやすい。
この先どんなサービスを仕掛けても、結局「ダイレクト課金をしてくれる大事なファン」の存在は欠かせない。
新たにファンになってくれた方に対しても、『この人はちゃんとお礼を言える人』の信用が非常に大事なカギになる。
「ショップ」「カタログ」「雑誌」としての機能も良いけれど、こちらでは主に『マネタイズ』であれば別にイイと思う。
最終的な終着駅(バックエンド)としては「Instagram」が恐らく良さそうだ。※Facebookとの相性も最高だし。
■YouTube/TikTok。
こちらは現状、自分はあくまでもノータッチ。
もしも「最高のCM」を自前で作れているなら最強だけど、現状では特にその用意がない為に…
ここは思い切って「自分が推している方のチャンネル紹介」で割り切る事にした。
具体的には、「スナック西野」への集客お手伝い。
少なくとも「推しが更に応援されるお手伝い」にデメリットは恐らく全くない。
下手な自分の動画でガッカリさせるより、ちゃんと発信している“推しのハイクオリティなコンテンツ“を紹介した方がよほど自分のファンも落胆すまい。
既に「推しが同じ」ならより自分のファンとの結びつきが強まるし、
逆に「推しがまだ知られていない」のならそのまま沼に沈めればそれでよし。
極端な話、「貴方のYouTubeチャンネルを私のSNSで提携します」というスポンサー枠だって悪くない。
相互に親交があった上でお互いの得意SNSが異なるならば、案外魅力的なコラボだと私は思う。
ここはまた改めて深掘りたい。
■Facebook/note/00:00studio
私のメインSNSで、ほぼ「文章」での投稿が大前提。
現状の稼働量的には、こちらが私にとっての「フロントエンド」で間違いない。
そこからダイレクトに「チップ商店」に私のファンを繋ぐことで「ダイレクト課金」に繋げるのが王道か。
Facebookの記事自体は資産にならないが、Facebookで交流を図ることが1番大切だね。
※西野亮廣エンタメ研究所との関わりも強いのだ。
実はしれっと「00:00studio→Facebook」への導線も大体分かったので、あとはシンプルに努力でいけるかも。
さて、そろそろまとめると…
■まとめ
Twitter…「トークテーマ」(鮮度重視)
Instagram…「大事なアルバム」(資産化重視)
YouTube/TikTok…「推しの応援」(コミュニティ重視
Facebook/note/00:00studio…「フロントエンド」(交流重視)
チップ商店/elu…「バックエンド」(お賽銭箱)
といったところ。
尚、stand.fm(音声)からは各SNSに飛びやすくはするけれど、そもそもstand.fmをバズらせる気があるかというと実は意外とそうでもない。
あれはどちらかというと「楔になる」事に長けている仕組みなので…
「役に立つ」為にネタは作らずに、「意味がある?」位の雑記をメモする感覚で進む予定。
とりあえずは毎日10:30に予約投稿で出したらどうなる事か…?を試してみようかと思います。
実は意外と喋ってみると新たなアイデアが浮かぶので侮れない。
#マジで
という訳で、今回は「SNSのシナジーマップ」を考察する回でした。
後日改めて音声やnoteで収録するかもですが、とりあえずはボチボチ眠ります。
それでは皆さん、おやすみなさーい!
◯追加コンテンツ:
もしも裏話を知りたい方は、
表のSNS「Facebook」や「stand.fm」にて。
その他、中崎雄心に依る『執筆の過程』を
ご覧になりたい方は、こちらの記憶庫へどうぞ!
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実はこの度、作業配信のプラットフォーム「00:00studio」様にて…
中崎雄心に毎月《仕送り》出来る“お賽銭箱“制度を始めてみました。
具体的なリターンは一切なく、大きなメリットもありません。
(月額2000円を、ただ作者に仕送りするだけのサービスです。)
たった1人に届ける為に、今では大凡5日間程は時間が掛かってしまいますが…
それでもなんとか、上手くすると毎月6名様分の”生誕の事実”を肯定する事が出来るかもしれません。
どうにも不器用な仕組みではありますが、この奇妙な活動をどうか応援して頂けると幸いです。
中崎雄心。
▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!