■『長文への導入』に「ChatGPT」を挟むのはアリかもしれない。
こんにちは。noteでは『個人鑑定』の記事を無料公開している中崎です。
▼主に『数秘術』並びに『ストレングスファインダー』を90例ほど。
さて今日は『むしろ“直感"タイプの人にこそAIが有効』という話をつらつらと。
どうやら『競合』ではなく「ヒトとスピを繋ぐ仲介者」として働いて貰うのが良さそうです。よろしくお願いします。
■Facebookで『あだ名をつける企画』をやってみて。
さて、とある思惑があってやってみたコチラの企画。
それは『0の初期設定』を紐解く占いならば、意外と『続きを書くマシン』であるChatGPTとは相性が良いのでは…?という仮説です。
▼YouTubeの動画はこちら。
結果的に掴めた事は、「ある程度のサンプル」を提供するのにちょうど良い、という手応えです。
例えば…
■今回用いたプロンプト(指示書き)
まずは試しに、こんな指示書きをやってみました。
▼対象にしたのは、勿論私自身の数秘の結果。
対して出て来た結果はコチラの内容。
ふむ。何やら非常にカッコ良い『二つ名』が仕上がりました。
もちろん、コレらが正確な適職かは正直知ったこっちゃあありません。
しかし重要なのは、たったコレだけの指示書で簡単に"ある程度のサンプル“が自動で出て来た、という一点です。
コレがどうしてすごく良かったのか、というと…
■互いの『相性』が事前に分かりやすい。
というのも、流石に今日び「全く正体不明なモノに関わるお客さん」は非常に稀です。
仮に私が全く逆の立場でも、基本は「知名度抜群」「口コミ紹介」「過去の鑑定動画」などなどの"ある程度の判断基準"は新規で繋がるなら欲しいトコ。
そしてその為の『無料相談』があったとしても、いや正直「フタを開けてみるまでは分からない」という不安はとてもイヤ。
そう考えると案外、こういう「ある程度の検討をつけてくれるBOT」で"相談者さんの心の動かし方"(読み解き力)を証明出来るのは非常に大きい。
何故なら、如何に機械で簡略化しても『そもそもの相手を洞察する力』がないと相手には一切響かないのが当然だから。
「如何にも教科書をコピペした内容」と「ある程度の洞察をした上でAIに代筆させた文章」では流石に"刺さり具合"が大きく変わります。
そして"占う側"としてもサンプルの「文字入力」や「音声発信」を行う手間をAIに大きく外注出来るので…
後は肝心の『読み解く力』が鈍っていなければ、本命である『直接の鑑定』に進んでもらう事もできるかな、と。
という訳で本企画の感想は…
■まとめ。
▶︎『無料の企画』としては十分いけそう!
という手応えでした。
少なくとも『NGワード』や『相容れない価値観』が混じっていない、という安心感を提供出来るのは重要です。
結果的に「お互いに見せ合う」「ネタにする」などの(あくまでも)個人利用の範囲なら、あくまでも無料企画を補助していただく位は出来そうな?
どうやら少し希望が見えました。
今後の活動もまた、どうかお楽しみに!
▼note版の鑑定依頼はコチラから!
来週分より、再びnote版の鑑定を再開しようと思います。
有償依頼については確実に。
■メンバーシップ特典。
さて、今回のプロンプトにはどう当て嵌めたのか?
コレは単純に、『中崎の読み解き』をそのまま代入した結果です。
『LP』『D』『S』『P』『B』などの該当の数字がわかれば、後は適宜調整するのみなので。
ちなみに、今回のプロンプトで代入した箇所と数字については…
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▼『お喋り』はstand.fmで配信中!(朝10:30に毎日更新) https://stand.fm/channels/5eed41ab9c38bc03262bcf1b 実は割と、爽やかな声をしてる(らしい)。 ギャップが気になる方は、是非どうぞ!