メガトン級ムサシ第6話『美女から野獣』感想と考察



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感想と考察

 OPとEDなしの尺いっぱいの長編だった今回でしたね。まさか野獣になったのはアーシェムだったとは…、てっきりジュンの初陣回だと思ったのですが、今回はやられましたね。

 さて、考察といきたい所なんですが今回は気になる事が多いです。まずは、イクシアの移動計画、公式のキャラクター紹介の芥川康太君の所に『イクシア操船士』とあるので、イクシアの操縦は康太君がするのかしら?

 そして、アーシェムを初めドラクターの者達が発動出来る『牙』、アーシェムの母親でありクイーンが言っていた『牙』はこの事でしょうか。アーシェムがこの形態になってかつ、地球人に無慈悲になるのがクイーンの思惑なのでしょうが、アーシェムは大和が傷つけられて初めてその形態になった。それだけ、アーシェムの大和に対する思いは強いのでしょうか。

 そして『進化の秘宝』は地球環境に適応すべく探している事が分かりましたね。しかし、既にテラフォーミングはされているから、本当に自分達よりも進化していないはずの人類の遺伝子は必要なのか?って感じはしますが。

 イクシアの創始者ハイネルと、張間博士という過去人物も気になりますね。

 次回はマキシマス初出動回ですね。ジュン&萌々香の犬猿の仲コンビが楽しみです。

脚本陣は?

 今回も日野社長回でしたね。このまま全話日野社長だと色々な意味で伝説のアニメになってしまうのではないでしょうか。その他の脚本陣は今のところ何も分かりません。もしかしたら本当に日野社長が全部書いているのかも知れません。今までのレベルファイブアニメの中でも節目で何回か日野社長回はありましたが、今回は連続6回も続いている。こんな事は本当に初めてです。


今回もぷちっと級ムサシが更新されてましたね。

 それでは、長くなりましたがまた来週。

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