メガトン級ムサシシーズン1特別篇第3話『暗殺者』



感想と考察

 今回は遂にアーシェムと大和が出会う回。ですが、それ以外にも見所があります。パイロットの父親を亡くした少女の話。それから資源源の防衛戦。といった緩急がある話を1話で繰り広げます。

 大和を暗殺しようとするアーシェムは明日菜に憑依して襲おうとしていましたが、大和に存在を気づかれてしまい、不自然な恋を装ってしまいます。それに、口調もたどたどしく、大和達は不審に思います。

 異星人ことシドルの民には憑依能力があります。本来、地球環境で過ごす為には環境適応薬が必要なのですが、地球人に憑依していればその必要はありません。ですが、その間は本体が眠りについてしまう為、護衛が必要です。また、憑依した際に腕輪とイヤリングが装着され、外部からの連絡も可能です。

 憑依のデメリットとしては、宿主との憑依拒絶反応が起こってしまう事や、長時間の憑依は出来ないという事でしょうか。アーシェムは明日菜を宿主に選びましたが、それがどうなってしまうのか、楽しみですね

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