オリキャラ徹底解説&紹介㉜日岡絢音

概要

日岡絢音(ひおか あやね)

 死出山怪奇譚集New ageに出てくる少女。照彦の前に現れた転校生で小学5年生。年並に落ち着いているが身長が低い為、低学年と間違われる事が多い。

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 幼少期にある死神と出会っている。記憶を失いつつもそれを忘れられないでいる。また、霊感が強く、照彦やペグルの“人間ではない“気配にいち早く気がついていた。

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ネタバレ注意!!!

 絢音が出会った死神は朝日で、照彦の父親だった。絢音は朝日によって呪われていた為、呪いの耐性があった。ところが、朝日を狙う夢前蒼汰に目を付けられ、家族と共に呪われてしまう。

 その呪いを解こうと照彦は朝日に助けを求めるが、その朝日は夢前蒼汰によって殺されていた。それに照彦は動揺するが、そこで絢音は朝日と再会する。

 その後、照彦の力で絢音は回復し、昴の力で朝日は生き返る。そして、絢音はようやく朝日に感謝の気持ちを伝える事が出来た。


 夢叶を助けたり、冥界に行ったり、魂喰虫の小魂と過ごす等、照彦と共に過ごす事によって様々な冒険をする。そして、照彦に告白された絢音は、それを受け入れ一緒に居ることを決める。戦う事こそは出来ないが、照彦達の原動力になっている。

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