メガトン級ムサシシーズン1特別篇第13話『奇跡の命』




感想と考察

 シーズン2に直接繋がるシーズン1最終話。アーシェムと別れた大和、南沙也加と別れた輝。それぞれの思いと決別が描かれます。

 雨宮君の『今回は助かった。』というのは、今までは助からなかった事や、次は助からない可能性があるという訳です。またこの力を使う事があるのでしょうか。

 シェルター外に存在する変異生物。それは今後も登場しそうですね。

 そして、スパークマンを操縦する雨宮という珍しい組み合わせも面白いですね。

 一方、シドル側にも異変が、グリファースがユグラとミーシスを引き連れてクーデターを起こしました。女王に歯向かうグリファースの目的とは。

シーズン2に向けて
  


 ついに遂に今まで止まっていた物語が動き出します!シーズン2の予想については長くなるので別の記事にまとめています。

 そして、次回予告。第14話『コズミックコール』。崩壊していたエディシア。グリファースのクーデター。輝の子供への思い。新たな勢力と機体。色々てんこ盛りなメガトン級ムサシシーズン2は来週公開です!


日野社長と永井豪さんの対談

 見どころ満載です!

遺伝子の相似点について真面目な話

 地球人とドラクター人、テラーシュとシドルの遺伝子の相違点は1.4%。混血出来るほどに近い種であると分かってきました。
 ちなみに、人と人の相違点は99.9%、人とバナナが60%、人とチンパンジーは96%なんだそうです。
 この世界の人類とシドルはチンパンジーと人よりも近いという訳で、何故そうなったのか明かさせるようです。レイダー博士も言ってましたが、地球人もまた別の星から来た存在という説がより濃厚になりましたね。

 今回はここまで。来週からも引き続き考察して行きます!

 

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