メガトン級ムサシ第12話『歩き出す者』感想と考察




感想と考察

 YouTubeプレミア配信で実況しながら見ていましたが面白かったです。前回の南さんに続いてジュン、サーザント、ドリスコンティと死んでしまう回でした。レベルファイブアニメの中でも死亡人数が特に多い回なのではないでしょうか。

 夕方の全年齢対象のアニメでもレベルファイブのアニメは人がよく死んでましたが、夕方子供向けアニメという枷がなくなったのか、前回のゲーム内で規制されたシーンといい、メガトン級ムサシはかなりエンジンを飛ばしている印象があります。

 それにしても明日菜さんはアーシェムのナイフをずっと持ってたんですね。危険なものだから早く回収するとかなかったんでしょうか。

 ドラクターことシドルの血は青いですが、地球上にも青い血の生き物は居ます。イカやタコなどの軟体動物やエビなどの甲殻類等は、ヘモグロビンではなくへモシアニンという物質で酸素を運搬しているので、血が青く見えるのだそうです。ひょっとして、シドルの民は哺乳類?でありながら軟体動物に近い特性をもっているのかもしれませんね。



 そして、『カブキファンクション』でも登場した空中に物質を生成する技術、これはローグを製造した時にも出てきましたね。それにしてもムラマサ、主人公の技とは思えない程に禍々しかったですね。ひょっとしてこの技術は、ドラクター側の技術だったのかもしれません。

 アーシェム、今後どうなって行くのでしょうね。荒野に佇むアーシェム、EDの映像や歌詞と繋がりましたね。2期でも活躍してくれたら嬉しいです。

次回は、『奇跡の命』、1期クライマックスは近づいているようです。それではまた来週。


ぷちっと級ムサシ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?