昔ばなしの信ぴょう性について

noteに書き出す昔ばなしは関西地域に住まう私の記憶です。

父、地域の古老、古来の施主、大おば、大おじ、母、職人、仲買人、問屋、絵師(図案家)、退官などから伝え聞いた内容となります。他に先達の事物から読み解いた私の感想なんかも書いてあります。

内容については、正確さや真実性などの確証は一切おこなっていません。ですから、語り手、聞き手の事実誤認や主観性による修正、記憶違いがそのままに含まれる可能性があります。

もし誤りや間違いがわかれば、予告なしに修正します。具体的な修正箇所や時期については明示しないかもしれませんので、ご了承ください。

さしあたり、京風街灯の縁を知る人物たちの語りをまとめた職人一家の「伝聞」として読んでもらえればうれしいです。

令和六年三月
昔ばなしの信ぴょう性について