『弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)』競馬予想※勝負レース
◆弥生賞とはどんなレース?
中山競馬場で行われる3歳の芝2,000メートルのレースです。
3冠レースの1冠目皐月賞に向けてのトライアルレース
昨年の優勝馬タスティエーラは日本ダービーを制覇、2022年優勝のアスクビクターモアと2021年優勝のタイトルホルダーは共に菊花賞を制覇と、当レースで好走した馬の活躍は皐月賞だけにとどまらない。
3勝馬に安定感
過去10年の出走馬についてJRAでの勝利数別に成績を調べると、3着内率が高いのは3勝馬。連対率は50%を超え、3着内率も70%を超える高い数値となっている。3勝馬は連複系の軸馬に最適だろう。なお、以前は1勝馬にやや厳しいレースだったが、2023年優勝のタスティエーラ、2021年優勝のタイトルホルダーと、最近は1勝馬の活躍が増えてきている。
(※以上、JRA公式から参照)
ともあるように、やはり1勝馬と2・3勝馬では差があると思っていて、
特に、3戦以上経験していて1勝の
アドミラルシップ
エコロレイズ
コスモキュランダ
これらは馬券から外しかな、と思います。
1戦1勝とか2戦して1勝2着1回とかは、何も考えずに切るのは怖いですね…。
◆推奨馬
◎ダノンエアズロック
○ファビュラススター
▲トロヴァトーレ
△シュバルツクーゲル
☆シリウスコルト
本命はダノンエアズロック。
もう大本命。頭で固定。自信あります!
レガレイラを負かした前走アイビーSも強かったですし、追い切りも断トツで良かったです。
脚のかきこむような動きも凄いですし、首もしっかり使えていましたし、
馬体ももう古馬のような貫禄がありますね。
とにかくスタートで事故ったり、不利受けるな!と願うばかりです。
対抗はファビュラススター。
2戦2勝で来て、3連勝全然ありますよね。
調教でも、軽くサイン出しただけで一気に加速していてこれは凄かったです。
調教の時計だけで言えばトロヴァトーレ。
やや追いでしたが良い時計でした。合わせた馬はもっと凄くてなんだこの馬はってなってました。笑
現在1番人気、ルメール騎手ですから馬券から外すことはできないですね。
シュバルツクーゲルはずっと首を立てて走っていて「これは真面目に走っているのか…?」と思いましたが、抑えめでもグンと加速しているのが凄かったです。
危険馬は…人気ですがシンエンペラー。
前走よりは仕上げられているという陣営のコメントがありますが、追い切りもいまいち緩く、頭にするのは危険かなと思いました。
ただ、鞍上が川田騎手なので馬券内は確保してくる可能性はありますが…悩ましいです。
みなさんの予想の参考になればと思います!
それでは、日曜日の中山メインレース弥生賞、楽しみましょう♪
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