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分かりやすく分析『小倉大賞典(GⅢ)』競馬予想※勝負レース

◆小倉大賞典とはどんなレース?

小倉競馬場で行われる4歳以上の芝1,800メートルのハンデ戦です。

2000メートルのレースに実績がある馬を重視したい

過去6年の3着以内馬延べ18頭中15頭は、“前年以降のJRAの2000メートルのレース”において2着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率6.5%と苦戦している。小倉大賞典の1,800mより200m長い距離のレースで実績を残している馬を高く評価したいところです。

関西馬が連勝中

過去6年の優勝馬6頭は、いずれも栗東に所属する調教師の管理馬でした。またこの6頭は、“前年以降のJRAの2000メートルのレース”において2着以内に入った経験があった点も共通しています。輸送の関係もあり、関西馬は要注目です。(※JRA公式参照)

では、ここからは追い切りや馬体診断、近走の成績等から推奨馬を挙げていきたいと思います。

◆推奨馬

◎ゴールドエクリプス

○ダンディズム

▲ロングラン

△エピファニー

☆クリノプレミアム


本命はディープモンスター!
だったのですが…まさかの出走取消し…。疾病ですから、仕方ないですね。

ということで繰り上がりで本命は、
ゴールドエクリプスです!ディープモンスターの次に調教がよかったです。
斤量が53なのも大きいですね。

対抗はダンディズム
8歳馬ですが、馬体・調教の様子を見ても若い馬と変わらなく見えました
時計もいいですね。

また、エピファニー・アルナシームあたりもしっかり馬券に絡めておきたいです。
1頭くらいは7歳馬以上の馬が馬券に絡みそうな予感…

みなさんの予想の参考になればと思います!
それでは、日曜日の小倉メインレース小倉大賞典、楽しみましょう♪

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