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分かりやすく分析『阪急杯(GⅢ)』競馬予想※勝負レース
◆阪急杯とはどんなレース?
阪神競馬場で行われる4歳馬以上の芝1,400メートルのレースです。
春の阪神開催の開幕を告げる短距離重賞
高松宮記念の前哨戦として春の阪神開催の開幕週に組まれている芝1400メートルの重賞。その距離設定もあって、スプリンターだけでなく、マイル路線から距離を短縮してきた馬も出走してくる。
ベテラン馬の激走に注意
春の古馬重賞は、成長著しい4歳馬や充実期を迎えた5歳馬が主役を務めることが多い。過去10年の阪急杯でも好走率が高いのは4歳馬や5歳馬なのだが、6歳以上の馬の好走も少なくない。6歳以上の馬は人気薄での好走例が目立ち、2017年12番人気3着のナガラオリオン(8歳)、2019年11番人気1着のスマートオーディン(6歳)、2022年9番人気2着のトゥラヴェスーラ(7歳)などが低評価を覆す好走を見せている。
内枠の先行馬が狙い目
過去10年の枠番別成績では、1枠から3枠の3着内率が比較的高くなっている。特に、1枠から3枠の馬が4コーナーを4番手以内で通過した場合、〔1・4・2・9〕で3着内率は43.8%に上昇する。内枠の先行できそうな馬はマークしておこう。
◆推奨馬
◎サトノレーヴ
○アサカラキング
▲ウインマーベル
△スマートクラージュ
☆サンライズロナウド
本命はサトノレーヴ。
キャリア5戦と浅く、また10か月ぶりのレースですが、追い切りは最も良く見えました。
一気にエンジンがかかりグンとかかり、時計以上に凄みを感じました。
人気も現状、7番人気でおいしいですね。
1,400mは初挑戦ですが、新馬戦で1,600mも勝っているし問題はないと思います。
対抗はアサカラキング。
人気しそうですが、これも調教がとても良かったです。
楽にタイムが出ている感じでしたね。
悩みましたが、枠がピンク枠なのが少し懸念で本命ではなく対抗に落としました。
これ以外で気になるのはボルザコフスキー。
調教はそこまで良いとは思いませんでしたが、鞍上がムルザバエフ騎手ですから紐には必ず入れたいですね。
ベテラン馬の中では、ルプリュフォールも怖いですね。枠も良いところ引きました。
みなさんの予想の参考になればと思います!
それでは、日曜日の阪神メインレース阪急杯、楽しみましょう♪
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