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【YouTube漫画】これからどうなるYouTube漫画

当方では企業様のチャンネルの立ち上げやYouTube漫動画を企画の段階から制作させていただいております。

YouTube漫画動画自体は2年前から制作に携わっており、その中で明らかに「漫画動画」のニーズの変化が起きているという事についてお話ししていきたいと思います。

普通じゃもう売れない時代

YouTube漫画の絶頂期といえば、2020年という感じがします。

あの時に「ヒューマンバグ大学」を始めとする多くの人気漫画チャンネルがヒットしました。

「ヒューマンバグ大学」などの漫画動画はいわゆる一般的なタイプの動画です。

セリフとイラストが表示され、ナレーションが流れるというタイプです。

しかし、最近ではこうしたタイプの漫画チャンネルは伸びづらくなってきてしまったというのが現状です。

では、どのような漫画動画が好まれるようになったのでしょうか。

2021年にヒットする漫画動画

2021年にヒットする動画の条件としては、「動きのある漫画動画」です。

こちらは当方のYouTubeチャンネルではありません(制作協力させて頂いたチャンネルです)が、このようなタイプの動画です。

こちらの動画のように、漫画のキャラクターに動きがある漫画がヒットします。

というより、視聴者の目が肥えてきて「動きのない」従来の漫画動画では通用しなくなってきているのです。

これから漫画動画を開設する企業様や個人の方は「動きのある漫画動画」を制作するようにしてみてください。

もちろん1本あたりの単価的には上昇してしましますが、成功する可能性が格段に上がり、チャンネル登録者数も明らかに増えやすいです。

まだ現段階では、飽和状態となっていない漫画動画なので、十分にヒットする可能性がございます。

ぜひ、漫画市場に参加してみてください!!

相談などがありましたら、お気軽にご連絡にください


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