やって来る「飽き」（２）

それもあってか、社会からの情報や自分自身と直接関係のない情報も、
自ら身を乗り出して、入手するような習慣づけをしていきたい。

恐らく、僕を直接知っている人からすれば、
僕自身が旅と外国語に関心を示さなくなっていることは

ただただ驚きなのかもしれない。

でもね、それにも、飽きがきたんだよね。
言い方を変えると、納得できるまでそれをやれたということ。

もうすぐ2019年が終えて、次の10年が始まるね。

若い間にすべきことは全部全部やったけれど、
この後の僕は誰とどんな道を進むのだろう。

定住したい気持ちはあるのだけれど、
それは、日本だろうか、それとも、異国だろうか。

皆にも、飽きというものは来るのだろうか。
やりすぎたという状態を感じることはあるのだろうか。

来年は、もっともっと、良い1年にしたいなぁ。