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ジョージアのクタイシから行ける国(直行便)10選

ジョージアという人口370万人の小さな国。
私はここに6ヶ月住んだことがある。=2020年

トビリシは観光という意味では好きだが、なかなか住みたい場所という感じではなかった。
それはバトゥミという街が快適すぎたからだ。

私のような人は多いと思う。

いずれにしてもトビリシ空港を使うよりもトビリシとバトゥミの間にあるクタイシ空港を使った方が安上がりだったりすることも多く、この記事ではそんなクタイシ空港から直行便で行ける国々を紹介していきたいと思う。

クタイシ空港から行ける都市

ちなみに時期によってフライトも変わってくる。

以下のサイトでもある程度のことは書かれていたが、今現在のフライトを反映しているとは言えない。

また以下の記事のように、クタイシを拠点としていろんな国に行こうとたくらんでいる人も多いのでは?

この記事では特に料金を見ていきたい。

LCCの場合、表示価格と、受託手荷物を追加したときの料金がガラッとかわってしまうので。

①アスタナ、アルマトイ

アスタナは16000円〜。アルマトイは18000円〜26000円。
ヨーロッパ方面に向けて少し距離が遠くなるので最低価格が16000円ほどとなっている。

②バルセロナ・マドリード

最低価格は12000円ほどから。金曜日の15:05 –16:55という美味しい時間(クタイシ→バルセロナ)
帰りのスケジュールは、月曜日の 17:45 – 1:30+1 となり少し不便。
クタイシに住んでいればこの時間でも大丈夫だが。

マドリード→クタイシ間が、日曜日の16:50 –1:20+1 なので、裏技としてはバルセロナに1泊、その次にマドリードに一泊してクタイシに戻るパターンがいいかもしれない。


③タリン・リガ・ヴィリニュス

この中で私が興味があるのがリガ。なのでリガの料金を見てみたいと思う。
まず片道料金はウィズエアーで5000円ー20000円とばらつきがある。
平均して13000円程度のことが多い。
5000円ほどの時は、受託手手荷物20kgを追加して、それでも13500円レベル。

13000円の時は、受託手手荷物20kgを追加して、23500円レベル。

いずれにしても高くはない。


④アブダビ

wizzair では、14000円くらい。機内に持って行ける荷物は10kg。
クタイシから旅行で行く分にはいいかもしれない。
20kg の受託手荷物を追加すると、22000円。
それでも安いか。

そこからデリーまでは安いときで、インディゴやエチハドで2万円くらい。

⑤パリ

ここは季節によっては出ていない可能性もあり。


⑥ドイツ

ドイツの4都市に就航しているが、あまり興味がない。
人気のベルリンは、6:40 –7:50 の時間。なぜこういう早朝系しかないんだろう。。

⑦ポーランド

ポーランドの4都市くらいに就航しているが、あまり興味がない。

⑧ギリシャ

テッサロニキは、6:55発。ほぼ5000円以下。という。。
金曜日の朝発。これお得ではないか?ジョージアに一番価格的にも距離的にも近い国はギリシャかもしれない。

アテネは金曜日発だと、20:05という行きやすい時間帯。21時くらいに到着するので2泊して、日曜日の朝7時に帰る便がある。。

⑨ブダペスト

5500円-19000円くらいのばらつき。7000円台も多い。

⑩ロシア

モスクワやサンクトペテルブルクまでも直行便がある。


全体を見ての感想

朝6時発みたいなものも多く、空港泊をするという人が多かった。おそらく私も同じ状況なら夜の12時くらいには到着して3時間は暇つぶしをしてみたいな感じで、のんびりしていると思う。

2019年の情報だけど、これよりもかなり快適になっているのでは?

https://52theworld.com/post-5453/

このブロガーの情報も参考になりそう。

いずれにしても2019年のもので、ジョージアブームは去ったのか?とも思えた瞬間だった(笑)。

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