見出し画像

「2層ERP」が2027年問題の中、今再注目されています。


弊社CPO福井のインタビュー記事が、エンタープライズ企業向けIT media「EnterprizeZine」において掲載されました。国内でSAPを利用していて今後の海外ERPをどのように進めていくかを検討されている皆様ぜひご一読ください。参考になれば嬉しいです。

 基幹システムパッケージの「SAP ERP Central Component 6.0(ECC 6.0)」は、2027年末に標準保守期限が終了予定となっており、多くのユーザー企業にとって「2027年問題」とも呼ばれる課題となっている。「SAP S/4HANA」への移行も進んでいるが、対応するSAPコンサルタントには限りがあり、移行コストも高くなる傾向にある。特に、グローバルに多くの拠点を展開しているグループ企業全体の移行が2027年に間に合わないとも言われており、「二層ERP」という選択肢をとる企業も見受けられる。そこで、長きにわたってSAP導入を支援してきた経験をもち、海外拠点向けクラウド型会計・ERPサービス「multibook」を提供するマルチブック 取締役 CPO 福井和男氏に、「2027年問題」対応のポイントを聞いた。

記事冒頭より引用

#enterprisezine #ホーム #ニュース #記事 #Securityonline #DBonline #イベント #ホワイトペーパー #その他

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?