5作目、HARD DIST
関係ないけど見だし画像をサンプルから選んでみた。バッドトリップ。
というわけで5作目。ディストーション。
使い心地としてはいわゆる歪!といった感じ。
気持ち良い歪み方をするし、ズンズンやったりなんかやたらクレイジートレイン弾きたくなったあたりdistortion+モチーフなのかな。わからん。
好きな系統なものの、やはりもうちょいボリューム上がるといいなという印象でした。
ゲルマダイオードを割らないかヒヤヒヤながら扱った記憶。
そうそう多分ここからクリッピングダイオードに初めて触れたのかな?ダイオード切り替えとかもしてもおもしろかったかも。
ちなみにやはりベースに使うには腰高な印象でした。
でもリハで使った感じ歪みかたのニュアンスは良かったので、これにEQつけたりブレンドつけたら4万くらいで売ってるベース歪みみたいになるんじゃないか?なんて思った。
成長したらやってみよう。
しかし、このペダルの製作において一番成果を得たのはMXRタイプで2ツマミタイプのケース加工でした。
このスタイルがかなり他の筐体のベースになるので、これを元に3ツマミ4ツマミと寸法取れるので凄く勉強になった。意外と調べてみるとみんな内緒なのか意識してないのか穴あけ寸法についての記事ってないのよね。需要あるのに、俺に。
というわけで、ある意味1番将来に意味のあったペダル制作になったのかもしれない。
なんて言えるくらい未来でも作ってるんだろうか。おしまい。
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