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サモ・アリナンズ「ビタジルダ」を観てきました!
作・演出:小松和重ブラザース
出演:小松和重、家納ジュンコ、佐藤貴史、大政知己、中澤功 ほか
劇場:下北沢駅前劇場
観劇日:7月19日 マチネ
大人計画の劇団内ユニット(という認識で間違いないかな?)「サモ・アリナンズ」の公演を観てきました。
なんとなく名前を知っているだけで、これまでに観たことはなかったのですが、6年ぶりの公演だったそうです。
とにかく笑えました。
オープニングから、すぐに観客のツボを突いてきて、約1時間30分の間、ずっと役者たちの言動から目を離せなくなりました。
脚本に基づくネタだけではなく、アドリブや、やや内輪ネタ的なものまで、しっかり笑いにつなげていました。緩いというか、ダラダラの場面もあるのですが、そこまで面白かったです。
日常生活の1週間分、いやそれ以上笑ったかもしれません。
もはや内容はどうでもいいと思えるほど、とことん面白さを追求した芝居。
個人的には好きなタイプの芝居ではないはずなのですが、それでも、ぐいぐい引き込まれたのは、どの役者も、みな魅力的だったからだと思います。
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