お金をかけるところかけないところ 美容編

シンプルで、美しい女性になりたい


何にお金を使うかは人それぞれです。
自分が納得していることが大事。
今日は私なりの考えで美容編のお金の使い方を書いていきます。

「ここは譲れない」
という感覚が分かってくるとうれしくなる。

自分なりの理論ができて、自分で納得できて、
迷うことがなくなると、
無駄なことに頭を使わなくなって、
毎日楽しく生きられると思うのです。

もちろん、自分の状態の変化、生活水準によって何にどれだけお金を使うかは変わると思うけど。

だから、今の自分にはこれが合っているなと思うものをここに記しておきます。

私の目標は
「シンプルに、美しい女性になること」
盛るのではなく、いらないところをなくしていくイメージ。

プラスを積み上げていくのではなく、マイナスをゼロにするイメージです。
ゼロって何もないと思うかもしれないけど、悩みがなくなることは言い換えればプラスなんですよね!

具体例でなんとなく言っていることが分かって、共感してくてる人がいたら参考にしてみてください!

お金をかけるところ

スキンケア(化粧水、乳液など)

ドラッグストアで買っていた→トゥヴェールに変更(別記事で紹介します!)
乾燥肌(マイナス)を気にならない状態にした(ゼロ)

髪のホームケア

シャンプー
…市販の安いやつから美容師がおすすめするちょっといいやつに変更しました。
市販の安いやつは洗浄力が強く、髪へのダメージが大きいらしい。
安いシャンプーと美容院の高いトリートメントより、
高いシャンプーを日々使う方が良いと美容師さんが言っていたことがきっかけです。

ドライヤー、ヘアアイロン
…熱を与えるものは髪を痛めるきっかけになるので、なるべくダメージを与えにくいものに。

トリートメントは探し中

安心できる美容院

単価は高いけど信頼できる美容師にしました
(別記事で紹介します!)

脱毛

毛に気を回さないでよくなる、きれいな自分に自信が持てる、自己処理の時間の節約。
まさにいいところだらけです。
私は
全身脱毛(レーザー脱毛)と、眉毛脱毛(美容電気脱毛)を主にやりました。
大手のエステ光脱毛もやりましたがやらないでいいです!お金の無駄!
(脱毛について詳しくは別記事で紹介します!)


お金をかけない(やらない)ところ

ネイル

お店でやってもらうネイルは高い。そして定期的に変えてもらわないと自爪が見えてズボラな雰囲気になってしまう。
かといってマニキュアでセルフネイルをするのは大変。自分はうまくできなかった。

ネイルって自分でよく見えるところだし、かわいくてテンションが上がります!!
だからお金にめちゃくちゃ余裕があったらしたいんだけど、今の自分の給料だと優先順位は下になります。
ネイルってきれいなときはプラスだけど、
爪が伸び切ったり剥がれたりしてくると汚く見えてマイナス。
プラスを保つにはそれなりのお金が必要。
マイナスになるくらいだったらゼロ(何もしない状態)でいいというのが私の理論。

でも、例外で特別な日の前はやりたいなって思っています!例えば〇〇式みたいな節目!

髪の毛を染める


これもネイルと同じ理論。髪染めたら確かに可愛いんだけど(プラス)、時間が経つと色落ちする、プリンになる、髪がパサつく(マイナス)。
それを回避してきれいな髪を保つためには
定期的に髪を染めたり、良いトリートメントをしないといけなかったりと手間とお金がかかる。

もう自分は黒髪が似合う人なんだ、そう決めてしまえば楽。黒髪は野暮ったいとか言われるかもしれないけど、髪が綺麗に見えるし、
若い人の中ではむしろ希少価値が高いし、
他の部分で垢抜ければいい。

もちろん白髪が気になる歳になってきたら染めます。おしゃれ染めをしないという話。

デパコス(ポイントメイク)

デパコス、たしかにめちゃくちゃかわいいしテンション上がるし、アイシャドウとかだったら粉質も良いらしい!
ずっと欲しいです!特にSUQQUとかDiorとかのアイシャドウ…
けど自分では買いません!なぜなら今の自分はドラッグストアのコスメで不自由ないから。
だからこそ、人からもらったら本当に嬉しい…!

縮毛矯正・カラー・パーマなどをしないときの美容院でのトリートメント

半年に一回、私は縮毛矯正をやっています。
髪にダメージを与える施術をするときはトリートメントでダメージを軽減させます。
けどカットだけの日はトリートメントやりません。なぜなら効果が一時的だから。
美容師の腕とか製品とか髪の状態によって効果も変わってくると思うんだけど、
今の自分からしたら値段の割に劇的な効果があるわけではないのでやりません。


いかがでしたか?
お金を使うところと使わないところを自分で納得して決められると気持ちが楽になる
これが私の気づきです。

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