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BBAの徒然日記

心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書いていく。

五十を目前に、人生折り返したな、という焦燥ではなく諦観。

子供は高校生と中学生。歯向かわれて何も楽しくない日々。

10年前の私は、こんな未来が待ってるなんて想像もつかなかった。

1番年長の親が1人生き残り、一人っ子の私が面倒を見ている。食欲旺盛で、ものすごく食べる91歳…。私の方が先に逝きそう、いやマジで。三食準備して、せっせと食べさせる。家族皆がジジイの事嫌いだから、私だけが相手にしてる。何度も言うが死にそうにはない。もう10年はいけそう。

子供は塾にやってもバカだ。努力できない。なんか特性もってるのかもしれないけど、これじゃぁダメだろうな。もう塾も行かなくていいと思ってる。今度塾辞めたいと言ったら、喜んで辞めさせるつもりだ。金の無駄はこの物価高に本当に死活問題だ。

それにしても値上がりしすぎ。給料上がらなくて、生○受けた方が裕福なんじゃない?

世の中や家族の尻拭いはもう嫌だけど、死ぬ勇気もなくこのまま行くんだろ、私。

このまま爆発的な喜びも訪れることなく、漫然と日を過ごす余生…。

人生って、素晴らしいのかね?今の私には判断しかねます。

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