チーズケーキをプレゼント/生き方と働き方

Good evening!

mukoです。今日は生き方と働き方について思うことをつらつらと。mukoもyomeも、もう25年以上生きてきて、人生残すところ、あと何年?意外とそんなに残ってない。

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世界の、日本の、そして自分たちを取り巻くこの状況、確実に2カ月前の状況から、急速に変わってきている。今のこの混沌としている状況、色んな情報が飛び交っていて、社会も会社も混乱していて、自分の中の感情の起伏も激しい。mukoはyomeに相談しながら、時に叱られながら、たしなめながら、正しい方向に導いて行ってくれて、何とか日々働いて生活してます。自分の中での考えを整理して、軸つまり自分の人生の中で大切にする考えをはっきり持っておかないと、周りに流されてしまう。yomeの言葉で、周りに流されそうになる中、何とか正しいと思える働き方を手に入れてます。

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mukoが大切にしたいことは、何か。それは、家族と自分が心身共に健康でいること。それが大前提。それを実現できないなら、その障害になっているものなんて捨てちゃえばいい。過去、mukoもyomeも一緒に生死の境を彷徨った。たまに忘れがちになるけれど、特にmukoの命は家族が救ってくれた。多額のお金と職場を急きょ長期間休むという大きな代償を払ってくれて。mukoはそれを一生念頭に置いて生きていきたい。この状況で、「あれ?」と思うような言葉があったら、家族が払った代償と家族のサポートを思い出さなきゃいけない。mukoはたまにそれを忘れがちで流されそうになるけど、yomeがそれを思い出させてくれる。ありがとう。いろいろあってmukoは特に気をつけなきゃいけない。命を懸けてまでする仕事なんてない。他にいくらでもあるよね、このご時世。自分の能力がそこまで低いとは思わない。

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好きなことではなく、今やっていることの延長線上と、得意かもとおもえることをどんどん広げていきたい。あまりプライベート/仕事と切り分ける必要はないかな。もちろんダラダラ働くのは無しという前提。色んな所で、プラベートでのヒントや、仕事でのヒントは転がっている。プライベートな時間だから仕事のことは考えない、と割り切るのではなく、ふとアイディアが降ってきたら、今もやっているけどメモをとったり調べてみたりしていきたい。

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大切にしたい「家族」、「友人」を除き、「それ以外の人」の反応をあまり気にしない。mukoは、そこまで人に強く出るタイプでないし、だからこそ言われっぱなしになるときがある。たまにウジウジ悩んでしまうときがある。もうこの年齢なのに、これは今後も変わらないのかな。シンプルに、大切にしたい人以外からのコメント・反応はあまり気にしないことにしたい。この点は、シンプルにこれだけ。

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自分の仕事について、「社会のためになることか?」、「お客さんのためになることか?」という点にあまりとらわれないこと。勿論、誰かにとって価値があることでないと、お金を頂けないのは大前提。でも、そこを気にするあまり、苦しくなったり、悶々と悩む可能性もある。純粋に、自分がそれをやってて、何も感じない(淡々とこなせる)/快を感じる/不快、のどれにあたるのかを、問いかけてみる。”何も感じない(淡々とこなせる)/快を感じる”ことをやっていきたい。

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mukoにとって仕事/プライベート問わず、”何も感じない(淡々とこなせる)/快を感じる”こと、それは「チーズケーキづくり」。大切な人たちに、これまで何個も作ってきたけど、無心で作るときもあるし、喜びを感じながら作るときもある。喜んで食べてくれる時は、本当にうれしい。自分の人生の中で、仕事でもプライベートでもそういう瞬間をふやしていきたいし、短い人生だから、増やしていかなきゃならない。元々は、プレーンのレアチーズから始まって、その後抹茶&プレーンレアチーズケーキ、プレーンのベイクドチーズケーキ、バスクチーズケーキ、バナナとクルミのベイクドチーズケーキと領域を広げてきた。他の面でも、こんな風に楽しんで一つの切り口から始まって、どんどん領域を広げていけたら楽しいと思う。広げよう。

Bye!

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