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11月29日(日)2020ジャパンカップ予想

ワクワクするレースは本当に久しぶりです。とにかく全馬無事に走り切って、歴史に残る素晴らしいレースになる事を期待したいと思います!

まずは展開面で言うと、トーラスジェミニが逃げてペースを作ると思われるますが、おそらく1000m通過が59.0〜59.5くらいの1分を切るペースで、全体の時計としては、淀みのないペースで進み2.22.5〜2.23.4になるとすると、長く良い脚を使える馬を選びたい。

もう本命はすぐに決まりました!
◎2アーモンドアイ

スタートを決めて良い位置を取れる枠に入ったし。距離が長いという指摘はあり、3歳時のJC以来だが2戦2勝。しかも世界レコードの持ち主である。
それともう一つの懸念「中3週」だが、そもそも間隔を詰めて使ったのが今年の安田記念で、敗因はスタートの出負けと、相手がマイル・スプリントの化け物グランアレグリアである。
この馬自身オークスの時にも「ロードカナロア産駒に2400mは長いんじゃないか?」という風に言われていた事を思い出す。実は敵距離に戻ったんじゃないか⁉️なんて事を想像しつつ、無敗の3冠馬2頭を蹴散らして、有終の美を飾っていただきたい!

対抗には◯6コントレイル

2強を見れるポジションでスタートを切れるし、前走菊花賞でアリストテレスに迫られたが、距離が合わなくとも凌いだこの馬の力を信じたい。今回ダービーで強い競馬をしたコースに戻り、本来の強さを発揮してくれるであろう。心のどこかでは、アーモンドアイを倒して欲しいという気持ちもある。

3番手には15グローリーヴェイズ

昨年の香港ヴァーズでラッキーライラックを下した競馬は強かったし、大外だが内側の馬があまりスタートが速くないので、川田騎手はポジションを取りに行けるのではないかと踏んでいる。初の東京という事だが、左回りは(1.1.0.0)でむしろ広い東京は向いているのではないかと思っている。

4番手にキセキ

淀みのないペースで前目に付けられれば、この馬のスタミナとしぶとさで2年前のような粘り込みもあり得る。

デアリングタクトは3歳牝馬で抜けているのは間違いないのだが、アーモンドアイを負かすまでの力があるのか?と考えた時に、世代のレベル、牡馬混合戦の経験を考えると、まだそこまでの力はないとジャッジした。

【東京12R ジャパンカップカップ予想の印】  
◎2アーモンドアイ
◯6コントレイル
▲15グローリーヴェイズ
⭐︎4キセキ
△5デアリングタクト
△1カレンブーケドール
△6ワールドプレミア

【単勝】2
【馬連】2-6.15.4(3点)           
【 3連複/フォーメ】2-6.15.4-6.15.4.5.1.6(12点)



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