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はいさーい

不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ 平良裕紀です。

今日のお話は

"自信をつける方法”

いつもは”不安”をテーマにしてますが
視点を逆側にしてみましょう。

とはいってもですよ
ネガティブな感情を無視してはいけないことは忘れないでくださいね。

不安は慎重という行動を生み
痛手を最小限にすることが出来るのです。

さて本題にもどって

今日の答えは
自信は”人生の幸福度に繋がる”というのです。


根拠のない自信なんて聞きますよね。
これ有ってもいいのですが、出来れは
自己コントロールで再現性のある自信がいいですよね。

根拠のない自信でも、あった方が良いですけどね。

質問です!
自信がないとどんな感情が出てきますかぁ(思い出してください)

”うまくいくはずがない”
”自分が居ると運が悪くなる”
”雨おとこなんだよね”
なんて色々とマイナス思考になり、萎縮して
他人からもレッテルがはられる。

松下幸之助さんの面接で
”あなたは運がいいですか?”
なんて聞かれたら

”いいえ、私はドジでノロマで、失敗だらけです”
なんて言うと、すぐ不採用!

幸福度はガタ落ち!

ではどうするのかですよね。

参考的な方法ですがベターなことを3つ

1つ目
”自分の強み”を知る
自分の強みを知って、それをベースに活動すると失敗が少なくなり
自己肯定感がUPしていきますね。

あなたの強み、今まで一番時間を費やしたことを書いてみましょう。
(誰かと比較する必要はありません、あなたの経験と書くだけでいい)

2つ目
”どんなに小さいと思っても、それを行動目標にしクリアしていく!”
1つ目の環境をベースに、新しいこと、コミニティ―に参加して
新しい環境でも、クリアしていく経験を積んでいきましょう。
(どんな簡単なものでもいいのです。人は人から幸福を味わえます。)

3つ目
”過去の自分を比較する、他人と比較しない”
自己成長を賞賛しましょう。

そして他人とは比較しない。
それは、否定的な思考を生む可能性が高いからです。
他人と比べるときは通過点、超える目標にする、
また人間性の観察をするにはいいかもしれません。

どういった心がけで活動しているのか?
前回の記事で書いた”Why何故”を知るためにとかね。

このように自己分析してみることは、面倒ですが、大切です。

ハーバードビジネススクールで構築された”SWOT分析”は
一人で出来るかもしれません。

・”S”Strength 「自分の強みは何か」
 目標達成に貢献する自分自身の内部情報

・”W”Weakness 「自分の弱みは何か」
 目標達成の障害となる自分自身の内部情報

・”O”Opportunity 「自分の機会は何か」
 目標達成に貢献する自身を取り巻く外部環境

”T”Threat 「自分の脅威は何か」
 目標達成の障害となる自身を取り巻く外部環境

誰も見てませんから、遠慮なく、誰とも比較することなく
書き出してみることと、日をあけて2回目も書いてみる事を
お勧めいたします。
(感情の変化があったりしますので、違うキーワードが出てくることが多いからです)

是非ね、根拠のある自信を認識してみてくださいね。

それと、自己分析はネットで検索すると色々出ますので、試して下いね。
(これも自分で出来た実績になりますから)


最後になりますが、こういった俯瞰的思考処理をするにはEI的能力を高める
必要もあるでしょう。

EI・エモーショナル・インテリジェンスは、中々一人では習慣化は難しいのです。

なので私は
EILabコミニティ―や潜在意識書き換えコーチを受けてます。

皆さんも自分に合った環境があると思います。
来年度がこういった活動に自己投資してみてはどうでしょうか?


今日はここまで

最後までお読み頂きありがとうございました。
死ぬまで、生まれ変わっても探求しているのかもしれない私です。


※「克己心」という言葉は、中国の思想家である孔子(こうし)の教えを記した
「論語」が由来と言われている。この中の顔淵(がんえん)篇に、
「己の欲望に打ち勝って、礼儀を守ること」を意味する
「克己復礼(こっきふくれい)」という四字熟語が記されており、
これが現代の「克己心」の語源と考えられている。

または、自己コントロールのことを指します。

EI・エモーショナル・インテリジェンス
感情を知的に活用する能力を高めるために

MukoRevo・一日48分を自分の成長の為に使いましょう


不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ 平良裕紀

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