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その問題、繰り返してませんか?

ハイサーイ

今日は”春分の日”

二十四節気の春分にあたりますね
昼と夜の長さがほぼ同じになると言われます。

さて今日の車中音声は

神田昌典さん動画から

【問題解決方法】

根源的原因に気づくためには?

何々?

根源的?


生きていると、仕事をしていると色んな問題が起きる

自信の無さや、色んな不安などあることでしょう。

神田さんの単語を聞くまでは

対処と問題解決ということしか分からなかった。

神田さんが言っていたのは、この二つ。

✅テクニカルソリューション

✅アダプティカルソリューション

テクニカルは
技術的な解決・・・表面的な解決

アダプティカルは
適応型解決・・・根源的解決

特にリーダーは
根本的な解決能力が必要とされる。
いつも、傷口に絆創膏を貼るような対応では
同じ問題が繰り返させてしまう。


根本的解決が出来ないと、信頼関係が崩壊する。

そうすると、風通しが悪くなる。

・あの問題があるけど言えない。言いたくない
・指摘したいけど言うと反感を買うのではないか?
・発言の影響で忙しくなるのが嫌だ。

果たしてこの状況は良いことなのでしょうか?

もう少し分解を

”問題”とはなんだ!

うーん具体的に言葉にしてみなかったなぁ

「現状と理想のギャップである」といわれます。

そう、現場では常に起きていること。
それなのに、会議の時には”特にありません”
なんて発言が以下同文で続く。

もしかしたら、自分を守りたいと言う気持ちが起き、発言しないかもね。

次に
”対処と解決”

対処は、クレームのあったことだけを謝罪して終わる。

解決は、クレームの原因を改善し起きないようにする。

そう、対処はすぐに出来て
解決は少々時間が掛かる。

もちろん両方大事なこと。

対処ばかりしか出来ないと、その場しのぎの言葉しか出なくなる。

すぐ出来る事は即決即断
時間の掛かることは、中長期の視点で準備をして解決していく。

そのためには
文字にしたり、数値化したり可視化する必要があるでしょうね。

そうそう、思い出した。

日本人は、発言=性格の受け取り方が多く
発言の言葉が悪いと、悪い奴となる。
そういった習慣も発言しにくい環境かもしれませんね。

信頼関係が崩壊すると

"ヒエラルキーが守れない"状態になる。

通常、家庭の場合
稼ぐお父さんが頂点に立つが
逆転すると、子供がエライとなる。

会社だと、部下が偉い状態になるのです。
その順番が崩壊すると
会社は持たなくなる。

怖い話ですね。

そうならないように
即断即決していきますか。

今日も神田の動画の言葉をヒントに
色々考えさせられました。
ありがとうございます。

今日も一日いいことだらけ
Happy Life-Order
一日48分を自分の未来のために

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