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仕事の不安、組織の不安、考え方で軽くなる。

はいさーい

不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ 平良裕紀です。

今日のお話は

"仕事、勤務先での不安”

連休明けに、または休日明け前の
サザエさんが放送している時間に不安に襲われたり
憂鬱になったりしませんか?

手帳のスケジュールが空いていると不安になってりしませんか?
取り敢えず、埋めると安心しませんか?

安心してください、
そんな不安も有って当たり前なんですよ

【でもこんな不安は無くしたいと思いますよね。】

安心してください、解消できますよ。

ということで、まず検証してみましょう

仕事でいう不安は、こんな視点からかもしれない。
(貴方の環境、日々の活動をメモしてみてくださいね)

・仕事中、ふと空いた時間、何もしないと同僚に怠けていると思われてないか?

・具体的な理由もないのに、昨年に似た予算で変化の無い新年度。

・アバウトなゴールはあるが、内容もはっきりしない。

・"この業界はこうなんだ"、うちの会社はこうなんだと、
過去の行動履歴や規則通りに行動することしかできないイエスマン。

・顧客から言われた要求しか出来ない、御用聞き営業マン。

・作業としての効率は上がりますよね。
これからの時代、それで生きることが出来るのでしょうか?


もし所属組織が壊れて
今日、解散通告を言い渡され
自由に生きてくださいと言われたら、動けますか?

創造活動が出来ますか?

もし主体的思考行動が出来なかったら
不安製造機が働き、ベルトコンベアから沢山の不安が流れてくるのです。

その工場を止める方法の一つがこれかもしれません。

聴いたことがあるかもしれませんが
”ゴールデンサークル理論”なんです。
サイモン・シネックさんが提唱した理論になります。

簡単にいうと
What思考”何を、魅力的に伝える”
Why思考へ”なぜ、現状を変えたいのか?”
思考方法を、思考回路の転換をするというのです。

人間を動かくには、理論や数字ではなく、感情であり直感であると言っているのです。

脳の構造も”生きる手段”の大脳新皮質よりも奥に
”生きる力”の大脳辺縁系があり、先にここが育つのです。

勿論、企業は数字の結果が出ないと存続できません。
数字も大事なんです。

しかし、そこで働くのは人間であり、法人も法人格をいわれる人格なんです。

ということは、思考行動の在り方を大事にする必要があるのです。

”なぜ”という言葉に集約されるのです。

対象的な”そのままでいい”は思考停止になり
”赤信号みんなで渡れば怖くない”的なB層群に所属していれば
仮の安心にごまかされるのです。

この”ごまかし”は、自由宣言を言い渡されると
途端に崩壊し不安を乗せたベルトコンベアが動きだすのです。

おおおお、怖いですね。

では、これを防ぐにはどうするのか?

特効薬はないと私は感じてます。

・常に”Whyなぜ”を忘れないこと
これって、実は仕事だけではないのです。
貴方の人生のミッションやビジョンを明確にすることで
幸福な人生を送る思考癖にすることが出来るのです。

未来創造の目的設定が
日々の”Why”何故に繋がり

”HOW”どうやって顧客に伝えるのか?必要な価値を知るのかに繋がり

”What"商品やサービスの提案提供、必要な価値の選択に繋がっていきます。

WhyなきWhatは、単なる事象や目に見えるモノしかないのです。
それが無くなると、それに依存しないと不安になるのです。

”纏めていきますと”

Why”何故”は【唯一無二】なのだと!
私たち会社にしか提供出来ない価値
私にしか出来ない価値

昨今、情報過多、提供過多の時代なんです。
私の扱う商品、サービスは世界で色んな方が扱っています。

その世界で生き抜くために
不安を少なくするためには

ゴールデンサークル理論が必要なのかも知れませんね。

最後になりますが、こういった俯瞰的思考処理をするにはEI的能力を高める
必要もあるでしょう。

EI・エモーショナル・インテリジェンスは、中々一人では習慣化は難しいのです。

なので私は
EILabコミニティ―や潜在意識書き換えコーチを受けてます。

皆さんも自分に合った環境があると思います。
来年度がこういった活動に自己投資してみてはどうでしょうか?


今日はここまで

最後までお読み頂きありがとうございました。
死ぬまで、生まれ変わっても探求しているのかもしれない私です。


※「克己心」という言葉は、中国の思想家である孔子(こうし)の教えを記した
「論語」が由来と言われている。この中の顔淵(がんえん)篇に、
「己の欲望に打ち勝って、礼儀を守ること」を意味する
「克己復礼(こっきふくれい)」という四字熟語が記されており、
これが現代の「克己心」の語源と考えられている。

または、自己コントロールのことを指します。

EI・エモーショナル・インテリジェンス
感情を知的に活用する能力を高めるために

MukoRevo・一日48分を自分の成長の為に使いましょう


不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ 平良裕紀

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