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タンデムサイクルで秋の嵐山の風を感じる

11月の定例会議です。今回は一名リモートでの参加です。

むこうスタイルLABOまたイベントに参加します。西京区の嵐山のイベント参加は昨年に続き2度目です。11月28日(土)・29日(日)、12月12日(土)・13日(日)の4日間、向日市のお隣の京都市西京区阪急嵐山駅前で、嵐山周遊ビンゴラリーというイベントが行われます。こちらのイベントでタンデムサイクルの無料試乗体験の企画で参加します。

タンデムサイクルって?ですが、二人で一台の自転車に乗ります。ハンドル操作は前に乗る人(タンデムパイロットと言います)が行いまして、後ろに乗る人(後パイロットと言います)と二人でペダルを漕ぎ前に進みます。後パイロット用のハンドルも付いていてハンドルを持ちますが、このハンドルは操作できません。タンデムパイロットと後パイロットと走行中もコミュニケーションを取らないと、後パイロットは安心して漕ぐことができません。二人の相性が試される乗り物です。そして許可が下りないと一般道では運転できません。むこうスタイルLABOの企画としては2度目の企画です。ダンデムサイクルの画像は下記のアドレスをクリックしてみて下さい。

https://note.com/muko_style_labo/n/ndd468febb3d1

この企画を嵐山でLABOが行うまでには、ちょっとした物語があります。今回、嵐山で参加するイベントの運営に先日参加した洛西高架下大学研究室コースの主催者が関わられています。TauTでのイベントの企画案でLABOの企画としてこのタンデムサイクルを出していたのですが、実現が叶いませんでした。そこで主催者から嵐山でいかかですか?とお声がかかり、実現することになりました。

詳しいことはまだ決まっていないこともありますので、後日お知らせしますね。

この後、タンデムサイクルのレクチャーがありました。タンデムサイクルの仕組みや自転車の基礎的な知識、注意点などを学びました。多くの人が利用している自転車ですが、ペダルが0時から3時の方向に動く時だけ力を入れて漕ぐとか、ペダルにかける足は親指の下の部分に力を入れるなど、よく分かっていなかったことを知ることが出来ました。

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もう一つの議題は第3回むこキャンのお話です。前回の会議後、代表と学園長が事前に打ち合わせた進捗状況の報告がありました。12月から下準備に入ります。キャンパスに参加してもらえる企業や団体へのアクション、まだアカウントを持っていないSNSの登録と活用。協賛費など金銭的なお話。すこしずつ前に進んでいる感触をつかむことが出来ました。

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