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むこフェスが終わり、そして…

10月の定例会議を行いました。最初の議題は、先月に行われた阪急洛西口駅高架下のTauTでのイベント、むこフェスの振り返りです。

イベントの終了後、代表からグループLINEのノートから質問があり、メンバーそれぞれがコメント欄に返事を書きました。コメントの内容により更に代表から突っ込んだ質問が返ってきて再び書き込む。定例会議の前までにメンバー全員の感想が集まりました。

質問は、〇良かった点・悪かった点。○改善点。○イベントをするにあたりどうかかわっていくか。○自分が企画するならどんな企画をしたいか。○ラボにどんな人材が欲しいか。の5つ。

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LABO全体の感想から、各イベントを担当したメンバー独自の視点からさまざまな意見が集まったようで、代表が分かりやすくまとめられていました。

イベントの企画に対し紆余曲折があったが、やろうとしていたことが出来た。怪我なく安全にできた。ZOOMでのオンライン会議の可能性を見いだせた。今までのスタイルLABO最大のビックイベントを成し遂げられた。企画からイベントを実行するまでのパッケージを得ることが出来たなどの良かった点がありました。

一方で、TauTの客層にあったイベントだったか?メンバーに対しタスクは均等に分散されていたか?当初の目的であった新規メンバーの獲得に向けて動けたか?イベントの魅せ方、従来のイベントをTauT用に変更出来ていたか、講師への謝礼について。収益が発生するイベントの企画をする必要があるなど、様々な意見が出されていました。

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では、今後イベントに参加する・企画するにはどうすればいいのか?複数の企画を同時進行にする場合など各企画にプロジェクトリーダーを置き主体性をもって動くようにする。今回の取り組んだ企画の更なるブラッシュアップが求められました。

翌日、TauTの文化祭に参加した高架下大学研究室コースの団体の代表者が一同に揃って振り返りがありました。LABOからも代表が参加し、むこフェスの振り返りを発表しました。これで5ヶ月かけた勉強会とイベントの終わりを迎えました。

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次の議題は前の会議で話した「第3回むこうキャンパス」についてです。学園長から前回の2回のむこキャンとは違い、テーマを絞り、講師を招きくというもので、今回は受講料を徴収することが発表されました。開催日なのですが、学園長の発表した開催予定日では日程がタイトで満足がいくイベントをするのが困難だということで開催予定日を遅らせることになりました。

この開催予定日や受講料の徴収(収益)についてLABOのメンバーで熱い議論になりました。それは、代表が学園長代理として開校した第2回むこうキャンパス振り返りで得たものや、むこフェスの経験に裏付けされたものがありました。(※第2回むこうキャンパスに関しては、むこうスタイルLABOのFacebookをご覧ください)

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企画は思いどうりにはいかないことが多いので3つ位パターンを用意しておく。(今回の企画は大掛かりになるので)様々な団体や組織の意見を聞いてみる。(必要であれば協力してもらう)

学園長の企画が良かったから、じっくりしっかりと取り組みたい。メンバーの共通した思いでした。





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