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私の原動力

今日は私の最も大きい原動力について書きます。
最初に結論から言いますが
それは”劣等感”です。

かわいい子供の笑顔とかだったら
よっぽどかっこいいんですが・・・

この話は小学校の頃にさかのぼります。

小学生のころ(前半)

私は父の影響で小さい頃から野球が大好きでした。
3,4年生の頃から
野球部に入って毎日元気にボールを
追いかける日々。

そんな最高に楽しい日々を過ごしていて
いよいよあの日がやってきたのです。

初めて背番号をもらえる日が・・・

そして私は4年生の初めての
背番号もらえませんでした。
まぁ今思い返しても
私ものすごく守備が下手くそで
そりゃそうだろうって話なんですけどね

その日から
ただただ楽しいって感覚の
野球ではなくなった感覚が
胸の奥にこびりついたように思います。

この時初めて
強い強い劣等感が私の胸に宿ったのでした。

小学校のころ(後半)

5,6年生でも結局僕は
正式なレギュラーになることはなかった。

それでも野球は好きだったし
父と一緒にお風呂に入りながら
野球の話をするのが毎日の日課のようになっていて
今思い返しても野球って素晴らしいって
胸を張って言える!

でも父にもっとかっこいいところを
見せたかったなぁ・・・

自分自身が父となり
息子と一緒にキャッチボールができる
幸せってなんとなく理解できるし
きっと活躍なんてしなくても
心から応援してくれてたんだろうなってのは
容易に想像がつく。

中学・高校時代

この頃は調子次第では
レギュラーになれたりしてて
でもほんとの中心選手ってわけではなかった

それでもちゃっかり
副キャプテンとかさせてもらったりしてた

試合で結果を出せない分
声出したり、選手のテーピングしたり
そんなサポートすることで
チーム内での立ち位置を必死に
作っててたなぁって思う。

社会人


これらの経験が整骨院という仕事の選択に
繋がったのかなぁっと思います。

いや絶対そう!!

そして気付いたことは

自分の為より誰かの為に
一生懸命やった方が相対的に

うまくいくってこと


誰かの為なら自分の為よりも
的確に勉強できたし努力もできた。

思い返してみれば

いつもそうだった
誰かのサポートするための努力
誰かの笑顔を見るための努力って
一番身が入る!!

自分の為にやり切ったためしがない
それじゃだめだと思うこともあったけど

今は胸を張って
誰かの為に120%出し切れる
って言える!!

圧倒的な劣等感は
圧倒的な努力の糧になる
その努力は直接的に自分自身の活躍に
直結するわけではないけれど
必ず周りをサポートするうえで
圧倒的な力になる!

そして現在~未来

今の私自身の行動を
振り返ると
何か成し遂げそうなタイミングで

新しい挑戦をしてみたり
新しいコミュニティーに
参加させていただいたりしています。

これって多分
自分より実績や結果を出している人に会って
#劣等感をチャージ
してるんだと思うんですよ。

何かを成し遂げて満足したら
終わっちゃうって恐怖があって
ずっとそうして
突っ走って来た。

起業した時
2店舗目出した時
畑違いの業種に参入した時

私の前には
圧倒的な存在感を
放つメンターがいました
その方々への劣等感が
私自身を突き動かし
ここまで走ってこれたと思います!!

だからたぶんこれからも
より高みを目指して
劣等感チャージの期間が
必要なんだろうと思います!
なんたって私の
#原動力は紛れもなく劣等感なのだから !!

まとめ

うまくまとめられないと思いますが
まとめます。

多分この世界には
レギュラーより
控え選手の方が多いんじゃないかな?
って思ってます。
社会でいえば、会社やコミュニティーの
中心人物って少数じゃないですか!?

#いつも誰かがサポートしてくれるから
この世界はまわってて
そんなサポートする側の
最高峰になりたい!!

サポーターが主役でいいじゃん!!

サポートされる側への
圧倒的な劣等感を胸に!!(笑)
今日も頑張ります!!

PS
私の大好きな大好きな
父と今は同じユニフォームを着て
野球が出来ている事に
感謝しかない。
さすがに
一緒にお風呂は入ってないけど(笑)

合同会社COCOZO:ムッキー








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