細かい旅行日記_2019_中南米_⑲

6時起きで荷物を片付ける。

ドミトリーは前日まではアタカマで開催されていた自転車レースの選手が泊まっていてめちゃめちゃにぎやかだったけど彼らがいなくなったこともあり、すっかり静か

おかげで遠慮なく早朝にごそごそと荷造りをしました。

ほぼ?時間通りに来た車に乗ってボリビア国境へ向かう。

しばらく進むと突然車が止まりました。

めっちゃ渋滞してる。。。

ここはまだイミグレですらないのですが、どうやら道が開く時間が来ないと通れないようです。

こんな、何もない道でいつまで待たされるんだろう?と思っていたら

車の荷台から色々出して、朝ご飯タイム!

ジュース、コーヒー、アボカドとハムのサンドイッチにスクランブルエッグ

バナナ、ケーキ。とたーんと頂きます。

トイレにおびえながら、、、

そう、ここは南米の田舎。

トイレなんで早々ありません。。。

トイレを我慢しながらしばらく待つと。。。

またまた渋滞。

国境ではなく、検問らしい。

一度に3台ずつくらいしか建物の中に入れないため、

ここで諦めて立ち〇ョン。

遮蔽物がすげえすくないから、みんな同じ方向に歩いて行って立ち〇ョンしてたw

女性も物陰を頑張って見つけてました。。。

だいたい、こんな景色を見ながら立ち〇ョンしてました。

荷物チェックを越えてしばらく進むとようやく国境に

わーい。ボロボロ

これ、まじでボリビアの入国審査するところですからね。

でも、トイレもあったし助かった。

景色はいいんだよ。景色は。

狐もふらふらしていたよ。

そんなボロボロのイミグレを越えたらわりとすぐに最初の観光地、白の湖へラグーナビアンコ?だっけ?

ここはね。とてもキレイだった。

なんか風がないから鏡面にもなってて、あれ?ウユニって思った記憶

こんなだったり

こんなだったり。

すごいきれいじゃね???

次に進むというラグーナヴェルデ(緑の湖)にも期待が膨らみます。

わりと普通でした。

あまり緑でもない。

なんなら白い

このあたりもわりと普通に塩だらけでした。

なんで標高高いのに塩なんだろ?

ちなみにずっと標高は4000m以上くらいっぽい

ラグナベルデは4200m、だいぶ高地順応した気がする。

なんか、周辺のことを描いた地図っぽいのあったけどボロボロすぎてわかんねーよ!!!

って感じで湖を後にしてから次はダリの砂漠へ

サルバドールダリの名前がついた砂漠。

名前はなぜかわからないけど、このツアー参加者、昨日までも砂漠にいたからみんな贅沢なことにそこまでテンションは上がっていないw

きれいなんだけどね。。。

しばらく、堪能した後、車はランチ場所へ向かいます。

え??????JAPON????????


眠いので続きは明日書きます。

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