細かい旅行日記_2019_中南米_⑱
月の谷、翌日は5時半起きで間欠泉ツアーへ行くので早寝して、5時半に起きたところ、、、
迎えが来ない。。。
あれ?どゆこと???
寒い中、待てど待てど迎えが来ない。。。
宿のおっちゃんに電話をしてもらっても連絡がつかない。。。
そうこうして、迎えが来る時間から30分後、
おっちゃんが何時に迎えに来るの?って聞いてきたので時計を見せつつ、5時半ですって言ったら・・・
おっちゃん「あれ?まで時間来てないよ?その時計一時間早いよ???」
え?ええええ????
スマホ、電波通りで時差通りになってるよ?
なんなら、チリと日本の時差検索しても時間あってるよ???
謎すぎる・・・・・・
謎すぎてGoogleで
チリ 時差
で検索して見たところ
確かに一時間ずれている、だと???
この謎は帰国した今でも解けてません。
アタカマはボリビア時間で動いてました。不思議。
そんなこんなでようやく迎えがきて間欠泉へ
どうやら2006年から観光地になったらしい。
もくもくと吹き上がる蒸気
ちなみに、クソ寒いです。
標高4200mとか
寒くて間欠泉見ずに帰りたくなるレベルだった。
めっちゃもくもくし始めました。
ただ、ドバーーーーっと吹き上がる間欠泉を期待していたけどわりとちょびちょびなのが残念
一番高かったのでこんなもんかな?
とりあえず空はキレイだった。
あと、寒い。
そにかく寒い。
前景はこんな感じ。とにかくもくもくしてる。
煙が出てないところはキレイ。
空はどこでもキレイ。
と、この近くには温泉もあって
入ってる人たち。たくさんいました。(クソ寒いので入らなかった)
そんな感じで温泉の近くで朝ご飯(アボカドとハムのサンドイッチ)を食べて移動
野生の狐がいたり。
野生のビクーニャがいたり
色々な鳥もいました。
個の写真のどこかに山ウサギも写っているので見つけてみてください。
そこからしばらくして、よくわからないけど集落に到着
教会を見てみたり
帰りの車からリャマを見ながら街へ戻りました。
戻ったあとに休憩して、夕食へ
翌朝にチリを出てボリビアに向かうのでチリ最後の晩餐
おしゃれな店でチリワインを飲みつつ
アボカドワサビソースとなすの味噌焼きという謎の創作和風メニューを食べました(おいしかった)
食後は最後にもう一度、星空を眺めに行って満足するまで天体観測
治安もよかったこともあり。また、アタカマ以外のチリにも行きたいなと思いました。
物価高いけど・・・
翌日からは二泊三日のツアーに参加してみんな大好きウユニへ向かいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?