快楽の味を教えてくれたバックが好きな君へ
金髪ショートの君。
未熟な僕に快楽の味を教えてくれた。
明るいのに落ち着きもあって、独特な感性の持ち主。
何より可愛い。
いい女。
そんな君を、たまに思い出す。
昨年の冬、まだダウンが手放せない時期。
夕暮れの街で、バイトに向かう途中だった君に声をかけたね。
君はすごく綺麗で、正直無視されると思っていたから返事してくれてびっくりしたよ。
いきなり話しかけてきた不審者同然の僕に、何も臆することなく平然と会話していた君は、とてもコミュ力が高いと思った。
日頃、居酒屋で酔っ払いと